えがわ 水羊かん
おなじみ福井の冬の風物詩「江川の水ようかん」
\ いつ – when /
昭和12年、現在地に江川葉舗開業、昭和25年に水羊かん専門店としての製造及び販売をはじめました。昭和55年有限会社江川葉舗に法人化、昭和60年に水羊かんの全国地方発送業務を開始。平成2年に水羊かん専用の製造工場完成、平成5年有限会社えがわに社名変更し、現在に至ります。
\ どこで – where /
福井県福井市に専門店と工場があります。冬になると食べたくなるお菓子があります。それが「水羊かん」です。黒砂糖の優しい香りと口に含んだ時の上品な甘さは、越前・福井では冬が来るたびに恋しくなる一品です。
\ だれが – who /
熱湯で寒天を溶かしたところに厳選されたあずきあん、特上の黒砂糖、ざらめ糖をまぜて大きな釜を使って煮詰めてから冷やします。40〜50度まで冷やした液体状の水ようかんを容器に流し込んで仕上げます。寒い日に暖かくした部屋で食べる一切れは格別の美味しさです。
\ なにを – what /
水羊かんと言えば夏の風物詩といったイメージがありますが、越前福井では冬に食べる習慣があります。沖縄産の黒砂糖を隠し味に、こくのある甘さが人気の秘密。
昔から寒さの厳しいこの国では、暖かい部屋の中で気の合う仲間同士や、家族との何気ない語らいこそが楽しみでした。そうした中でひんやりと冷えた「水羊かん」は、なくてはならない冬のお菓子なのです。
季節感を大切にと、毎年11~3月末までの冬期限定。県内外の方々への贈答品にも最適です。この冬にどうぞ皆様で、越前・福井の冬をお楽しみください。
\ こだわりは – pride /
技術
つるんとなめらかな水羊かんができるかどうか、そのポイントは、根気よくかき混ぜ続けること。あつあつの出来立てのあんを冷ますため、手作業でかき混ぜていきます。美味しく出来上がった水羊かんを、適温に冷まして専用の機械を使い、容器に流し込みます。
材料
厳選されたきめの細かいこしあんは、滑らかでつるんとした食感を生み出します。また、沖縄県産の黒砂糖が、飽きのこない風味豊かな水羊かんの甘さに仕上げてくれます。
品質
水羊かんには添加物が入っておらず、また糖分が少ないため傷みやすい特徴があります。そのため、お客様にはいつでも新鮮な水羊かんをお届けしております。
感想
・すごく美味しくてびっくり |
・両親への贈り物、大好評でした |
・甘さが絶妙で美味しい |
・冬になると恋しくなる |
カテゴリ
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エリア
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