別子飴
精選された原料で昔から変わらない味
\ いつ – when /
明治初年に板屋の屋号で菓子製造を開始、大正13年初に渡満し「正ちゃん飴本舗」を設立し、一般菓子・飴類を製造、関東軍その他に納品していました。昭和13年9月に「別子飴」の登録商標取得と同時に「別子飴本舗」商号となり、これを契機に市内一円のみやげ店卸から、鉄道弘済会駅売店とうに販路を拡大しました。平成6年第二十二回 全国菓子大博覧会において名誉総裁賞(技術部門)を受賞。平成18年7月に工場・店舗大幅リニューアルし、現在にいたります。
\ どこで – where /
愛媛県新居浜市に本社・工場があります。日本三大銅山のひとつ、別子銅山の名前を冠にした別子飴は、昔ながらの銅釜で水飴を炊き上げる創業以来の製法を忠実に守り、なつかしく素朴な美味しさを、職人の手の温もりとともに今に伝えています。
\ だれが – who /
精選された水飴と乳製品に上白糖を主原料として、えひめの特産みかん、お茶、いちご、ココア、ピーナッツ入りミルクの持ち味を1粒ごとに包み、いわゆる五 つの味を色どり鮮やかに表現、一つのパッケージ(化粧箱)に詰めたものです。季節によりお楽しみの味がプラスされています。お土産に、お茶うけに、旅行の友にさらにお子さまのおやつにと幅広いニーズにこたえます。
\ なにを – what /
日本三大銅山のひとつ、別子銅山の名前を冠にした別子飴は、昔ながらの銅釜で水飴を炊き上げる創業以来の製法を忠実に守り、なつかしく素朴な美味しさを、職人の手の温もりとともに今に伝えています。ピーナツ・みかん・ココア・いちご・抹茶の味をお楽しみいただけます。
\ 由来 – origin /
初代社長越智慎一の発案で、地元新居浜市の発展の基礎は元禄4年から開鉱約280年(昭和48年3月閉山)まで続いた別子銅山を讃え、世に広めることによって、四国唯一の工都新居浜市を売りだすことは、地元物産と観光誘致を促進する道と考え「別子」の称号を乳菓飴製品に冠しました。当時は「いよぢ別子飴」としてローカル的なものでしたが、今日では本四連絡橋瀬戸内しまなみ街道開通にともない「瀬戸内海観光みやげ」として、四国路を代表する名産品として努めています。
別子銅山は、昭和48年3月に閉山しましたが、この300年近い輝く歴史と伝統を未来永久に語り伝える唯一の産物としての自負をもってさらに品質の向上と拡販に意を注いでいます。製品の質の向上と同時に体裁(包装)にも意を注ぎ、1ヶ包みのロール紙の品質・形状・色彩に留意してきました。とくに、紙箱および外装(包装紙)は、別子銅山の歴史を物語る意匠に力をいれ、往時の坑内外の活躍ぶりを図案物語化したものです。これは、今は亡き商業 デザイナー松本紅白先生の傑作として名声をあげており、「別子飴」の商号とともにすべて登録商標されています。
感想
・素朴な味わいの新居浜土産 |
・懐かしさを感じるパッケージ |
・子ども喜んで食べていました |
・見た目が可愛らしいです |
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