ぽん酢しょうゆ ゆずの村

高知県馬路村

ゆずと出汁の絶妙なバランス、30年のロングセラー「定番」ぽん酢





ぽん酢しょうゆ馬路村 歴史

\ いつ – when /

800年前から続く馬路村の自生ゆず。1948年に設立された馬路村農業協同組合、衰退していく林業に代わると考え、数名の農家とゆず事業を始めたのは1963年のことでした。ゆずの香りは全国を魅了できると信じ、ゆずを全国に広め、ゆず農家の暮らしを守るために販売に注力していましたが、なかなか実は結びませんでした。
売れないゆずをどうやったら買ってもらえるか考え、よりお客様が身近で使う場面が思い浮かぶ商品でなければならないとゆず農家さんや村のゆずの料理名人と一緒に試行錯誤して考えました。
そして、1986年に「ぽん酢しょうゆ ゆずの村」が生まれました。翌々年には、東京・池袋で行われた「日本の101村展」にて最優秀賞を受賞させていただき、そこから今日まで、30年を超えるロングセラーのぽん酢として馬路村を応援してくれるお客様に育ててもらいました。



\ どこで – where /

高知県安芸郡馬路村は、ゆずの香り漂う830人の村。設立当時の人口は、約3,600人いましたが、産業構造の変化で平成30年には1,000人を割込みました。村の面積の96%が山林で、きれいな空気、澄んだ川。農地が少なく段々畑でゆずの有機栽培(45ha)を行っています。豊かな自然に囲まれた馬路村は、季節の移ろいを感じることができ、村に住む人も村で流れるゆったりとした時間を感じながら過ごしています。馬路村の山も川も子どもたちも元気でいられるように、馬路村と馬路村のゆずがいつまでも自然の形でいられるように、胸を張れる汗をかき続けています。





ぽん酢しょうゆ馬路村 高知県安芸郡馬路村





ぽん酢しょうゆ馬路村 生産者


\ だれが – who /

メーカーであるな、産地であれ。
有機JASに則った栽培方法で、殺虫剤・除草剤・化学系肥料等は一切使わず、春の施肥・夏の草刈り・秋の収穫・冬の剪定。産地として「ゆずにとことんこだわる姿勢」、1年を通して約200軒の農家さんの手で育てられたこだわりの「ゆず」。そんな農家さんこだわりの「ゆず」を活かして、出汁、醤油等の配合にこだわり抜いた「ぽん酢しょうゆ ゆずの村」。おいしいだけでなく、ゆず産地として「よいもの」と自分たちが自信をもって送りだせる商品づくりを日々目指しています。「いろいろ食べてみたけんど、やっぱりこれじゃないといかんがよ」という声をいただく度に、がんばる力が湧いてきます。



\ なにを – what /

「一回使い出したらこれやないといかん」と、多くのファンを魅了し続けているおなじみの一本です。まろやかな鰹だしとゆずの絶妙なバランスは「なににでもあう」と口コミで広がっていきました。ゆずとかつお、調和のとれた黄金比の一本です。



ぽん酢しょうゆ馬路村




ぽん酢しょうゆ馬路村 こだわり


\ こだわりは – pride /

ぽん酢しょうゆは当初、水炊き、ちり鍋、湯豆腐など、鍋物をこのぽん酢で食べてもらいたいと思ってつくりましたが、まろやかなかつおだしと自慢のゆずの絶妙なバランスは生野菜などに和風ドレッシングとして利用したりギョウザ、冷やっこ、お刺身、焼肉のタレなど、お客様からたくさん用途を広げてくれまして、今では「何にでもあう」と、食卓で一年中利用されるぽん酢となりました。


感想

・柚子の香りと酸味が大好きです
・甘すぎずとても美味しいです
・酸味がマイルドで子どもにも人気です
・鍋だけでなくサラダなどにも合います

販売元

名 称 馬路村農業協同組合
所在地 高知県安芸郡馬路村3888-4
創 業 1948年
URL 公式サイト


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