塩けんぴ
お塩をちょっときかせた、甘さ控えめのこだわり塩けんぴ
\ いつ – when /
昭和41年に創業、四万十町(旧窪川町)で芋菓子や米菓子を作り始め、現在は、芋けんぴ・塩けんぴの製造元として、全国の皆さまに喜ばれております。清流四万十川の奥座敷に位置するこの地を「土佐四万十郷」と呼び、四季折々の豊かな自然風土の恵みを受けたお菓子を、真心こめてつくり続けてきました。
平成17年に、新しい発想の芋けんぴとして、「塩けんぴ」を開発いたしました。塩味で細切りの芋けんぴという、これまでの枠を超えた新しいジャンルの芋けんぴは、昔から伝わる原材料や調味料を求めて試行錯誤を繰り返すこと5年を要しました。やっと辿り着いたのが塩、しかも地元高知産の室戸海洋深層水によって甘さを引き立てる、創意工夫の味わいです。
\ どこで – where /
高知県四万十町に大水車亭のお店があります。食材の宝庫として知られる四万十町窪川の直営店のみです。私たちがお届けするお菓子は、さつま芋をはじめとして、玄米やとうもろこしなど、豊富な繊維質やビタミン、ミネラルなどを生かした、素朴な田舎風味が持ち味です。
一本一本に、思いをこめて。
水車亭の芋けんぴは、さつま芋の味がしっかり感じられることにこだわっています。なぜ芋本来の味に、ここまでこだわるのですかと問われます。それは、農産物をはじめとして「食の宝庫」と称される、この四万十町窪川に生まれ育ったおかげなのです。
\ だれが – who /
塩けんぴは、ほんのり塩味の甘から風味で、食べ飽きない美味しさに定評があります。この塩分には、高知県の室戸海洋深層水を使っております。水車亭は、さまざまな原料や調味料で試作するうち、このミネラル豊富な、どこか懐かしい塩味の室戸海洋深層水と、その水からできた塩粒を糖蜜に配合することによって、ほのかな塩気が甘さを絶妙に引き立てる効果に気づいたのです。さらに、軽やかな食感を大切にするために、塩けんぴは従来の芋けんぴよりも細くカットしていますが、この細切り加工も業界に先駆けた発想です。
\ なにを – what /
お塩をちょっときかせた甘から味で、甘さひかえめの味付け。水車亭の塩けんぴは、一度食べたらやめられない、No.1の人気商品です。国内産(宮崎県産)のさつま芋を使用。洗浄し、芋けんぴの形にカットした後、すぐに食油につけてフライします。このフライの時間と温度が、輝く芋の色を出すポイント!乾燥した後に、表面にうすく高知県室戸海洋深層水の入った蜜をコーティング。外は塩のきいたパリッと甘味、中は食べやすく仕上げます。
平成25年に全国菓子博覧会で名誉総裁賞を受賞しました。
\ こだわりは – pride /
ぜいたく油でしっかり揚げる。
断面に空洞ができているのが、高知県の伝統製法、水車亭のこだわり芋けんぴ。これは油を使う最初の工程で、じっくり、ていねいに揚げることで、水分が飛んでフワッと膨らんでいく際に、繊維がほど良く縮むために起こります。油に負けることなく、しっかりと濃厚なさつま芋の旨味や風味が楽しめる、飽きのこない美味しさです。そして仕上げの蜜を絡めることで、いっそうお芋の味が引き出されます。
こだわり産地、こだわり芋を最高の状態で。
芋けんぴに最適な、油と相性が良く、揚げても美味しいさつま芋を10年かけて探し、現地の協力を得て手にしたのが、さつま芋産地・宮崎県の、美味しい美味しいさつま芋でした。さつま芋は収穫後2日以内に加工をしないと、味が劣化してしまいます。しかし、水車亭には、現地で加工するのではなく、自分たちの手で加工してこそという思いがあり、さつま芋に土を付けたまま高知へ運び、ていねいに洗浄して使っています。
感想
・芋と蜜と塩が絶妙で旨い |
・塩の効いた甘さがくせになる |
・ボリュームもあり見た目もいい |
・塩見と甘さ、お土産で大好評 |
購入場所
公式オンラインショッピングカテゴリ
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