\ いつ – when /

1862年に創業、和菓子という日本の大事な伝統文化を継承・伝承し日本の四季と自然の美しさをもとにした和菓子のおいしさと楽しさを創造して人々の豊かな暮らしに貢献します。

\ どこで – where /

愛知県名古屋市に本店と春日店の2店舗が直営店としてあります。あらゆる用途にマッチするお菓子が色とりどりに並ぶ、そこは「お菓子の殿堂」 です。松河屋老舗の取引先は、東海地方を中心に300余店。さまざまな場所にテナントがあり、地域の方々のお馴染みとなっています。

\ だれが – who /

松河屋老舗の和菓子を手掛けているのは、この道40年のベテランの和菓子職人たち。古来からの門外不出の配合表を使用し、季節・気温・湿度を肌で感じながら「心」で創る技を身につけています。和菓子職人が生み出すのは美味だけではありません。その指先は、小さな和菓子の中に自然の美しさや季節の風物詩を織り込み、皆様に笑顔を届けます。

\ なにを – what /

尾張名古屋は城でもつを言われておりました。金鯱そびえる尾張名古屋城の天守閣をイメージして、葵の御紋をかたどった優雅な味覚の乳菓です。（賞味期限：60日間）

\ こだわりは – pride /

素材
餅粉に米粉、餡の原料になる小豆や砂糖。栗、ごま、芋、果物など。当社では大地の慈愛が豊富に詰まった自然素材を日本の特産地方から厳選して仕入れています。自然の植物性の原材料が主体となった和菓子はカロリーも低く、とても健康的です。ここまでこだわるから、自信を持って商品を提供できるのです。

和菓子は五感の芸術品
和菓子は、日本の古来から愛されてきたスイーツ。「五感の芸術品」と称され、視覚」は、言うまでもなく見た目の美しさ。四季を色彩や形で表現した和菓子は、まさに芸術品です。「味覚」は食べれば美味しいということ。「嗅覚」は、ほんのり甘い上品な香り。ふんわり、しっとり、さっくり、といった口触りの楽しさが「触覚」。そして「聴覚」は、菓子の名前である『菓銘』を聞くことにより四季折々の情景や日本の伝統文化を連想、想像することができます。五感を全て刺激する食べ物は世界中で和菓子だけです。