ミレービスケット
高知では身近で絶大な人気
\ いつ – when /
大正12年、豆類の加工販売を行う野村商店として創業。豆菓子や豆納豆を製造していました。ミレービスケットを作り始めたのは昭和30年頃です。豆を揚げた油をブレンドしているから、独特の香ばしさがあります。少ししょっぱくて素朴な味で、高知県では子供から大人まで皆様に愛されました。21世紀になった今も、この味わいをずっと大切に引き継いでいます。
\ どこで – where /
高知県高知市に本社があります。高知県民に育ててもらった、豆菓子、ミレービスケット、甘納豆などを真面目に製造しています。これからも“まじめ”にこつこつと作り続け、また明日しょうらい(未来)の為に!明日あしたを大事に……明日あすは未来を生む種まめ(豆)で、水をかけ、声をかけ、励まし、夢や希望を叶えたい。その為には、正しく、優しく、また工夫を重ね前進することです。頑張ります。
\ だれが – who /
今も引きつがれる、伝統の製造方法。
時代は変わっても、その製造方法は変わりません。高知県内では、「豆の野村」として皆様に可愛がってもらっております。 おじいちゃん、おばあちゃんの時代から親しまれてきた、何よりも「おいしい」と喜んでくれることを励みに、昔ながらの味を素朴に守り続けています。
\ なにを – what /
高知県民なら誰もが知ってるミレービスケット。ほんのり甘くどこか懐かしい味。高知のスーパーでは見かけないことが無いほどメジャーなお菓子で、高知県民には思い入れが深く、県外に出た方もこの味が懐かしいということで帰郷された際にお土産にお買い求めいただくほどです。
\ こだわりは – pride /
絶妙な塩加減
ミレーのおいしさの一つは、ほんのり塩味。揚げたてのビスケットに、菓子職人がサラサラと天日塩を振っていくことで味を支えていきます。これは誰にでもできるわけではない。長年の感を要するのです。塩は天日塩を使っています。
カタチと食感
お口にポイッ!サクサクサク!10円玉ほどの花丸型は、食べやすさ抜群。何枚でも食べたくなるのです。
感想
・食べだすと止まらない味 |
・本当においしいビスケット |
・素朴で飽きない甘さが大好き |
・老若男女に親しまれるお菓子 |
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