地伝酒あご野焼
島根県松江市

独自の味付けで一本一本手造りで焼きあげてます





あご野焼き 歴史

\ いつ – when /

享保12年(1727年)に創業、昭和16年頃に太平洋戦争で魚が統制となったのをきっかけに、かまぼこ部門を独立させ、昭和23年4月に青山蒲鉾店から法人化、有限会社青山商店を設立しました。平成5年に「地伝酒あごのやき」の商標を登録、平成8年に全国蒲鉾協同組合から「あご野焼きマイスター」認証、農林水産大臣賞受賞を受賞、平成23年度「本場の本物」の認定を取得し、現在にいたります。



\ どこで – where /

島根県松江市に本店があります。島根県物産観光館、東京の高島屋日本橋本店と日比谷しまね館でも販売しています(商品の種類によりご購入いただけない場合がございます)。


あご野焼き 島根県松江市





あご野焼き 生産者


\ だれが – who /

島根県沖で水揚げされる飛魚のみを練り合わせ、材料の旨み成分を引き出すために地伝酒、塩、甜菜糖で味を調え、澱粉質を微量にとどめて炭火で焼きあげています。化学調味料や保存料は一切使用せず、食した触感はソフトで飛魚本来の旨みを感じることができます。



\ なにを – what /

地伝酒あご野焼
5月から7月に島根県沖で獲れるアゴ(トビウオ)のみをすり身にして、地伝酒で魚の旨みを引き出し、無添加で一本一本丁寧に炭火焼で焼き上げたかまぼこです。

あご野焼
5月から7月に島根県沖で獲れるアゴ(トビウオ)のみをすり身にして、粕取り焼酎(乙類)で魚の臭みを消し、無添加で一本一本丁寧に炭火焼きしております。焼酎の香りがほのかに香り、上品な味わいです。




あご野焼き





あご野焼き こだわりは


\ こだわりは – pride /

県内唯一の炭火焼き
原材料は日本海、特に島根県沖を中心に水揚げされる新鮮な魚を使用し、添加物を使用せず素材を活かした蒲鉾造りを心がけております。ごく当たり前の手仕事で、お客様に安心安全をお届けいたしております。炭は島根県産のものを使用しています。

地伝酒
地伝酒とは、もち米で仕込み完全発酵させ、木炭を加えてから絞ったものです。清酒より色が濃く甘味があり、あたかも薄いみりんといった感じの料理酒ですが、みりんと違って純然たる発酵酒です。それを蒲鉾に合うように調整して、旨味を引き出し、飛魚の生すり身に練り合わせて、添加物を一切使用しないあご野焼を製造しております。

本場の本物認定
「地伝酒あご野焼」は「松江の炭火あご野焼」として本場の本物の認定を取得しました。その土地土地において伝統的に培われた「本場」の製法で、地域特有の食材などの厳選原料を用いて「本物」の味を作り続ける。そんな製造者の【原料】と【製法】へのこだわりの証となるのが、地域食品ブランドの表示基準、「本場の本物」です。


感想

・炭火焼きでとても美味しい
・お酒のあてに最高です
・歯ごたえも味もよくて旨いです
・丁寧に焼き上げられた本物の味

販売元

会社名 有限会社 青山商店
所在地 島根県松江市中原町88
創 業 享保12年(1727年)
URL 公式サイト


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