お茶羊羹
高級茶の新芽の風味を活かし練込んだ新緑の香り

\ いつ – when /
大正15年に三浦製菓店を開業、昭和17年に日中戦争により原料不足、それ以後第2次世界大戦のため中断、昭和23年に静岡県パン委託加工許可を受け販売を始めました。
昭和45年に銘茶羊羹改名、玉露茶羊羹として販売、昭和52年に第19回全国菓子大博覧会にて名誉金賞を受賞しました。昭和55年に玉露茶羊羹を筒形流し込みに改良しました。平成元年に直営店の菓子処叶家を開店、平成14年に玉露茶羊羹をお茶羊羹に改名、平成17年に本店店舗と工場を新築移転、平成20年に第25回全国菓子博覧会でお茶羊羹が金賞を受賞しました。
\ どこで – where /
静岡県島田市川根町に本店の菓子処三浦、旧金谷町に菓子処叶家があります。島田市川根町は渓の川露しっとりした新茶に囲まれた山合いの小さな田舎町、夜露の中で芽を吹く川根茶の新芽、茶処静岡の新茶の香りを感じていただける代表銘菓を島田市からお届けしています。

\ だれが – who /
当店で販売している製品は、厳選した材料を使い、自社の職人の手で仕上げております。どの製品も、より安全で安心な食材を使い、丹誠と真心こめて作りあげたお菓子でございます。また、衛生に気をつかい安定した味、食感を維持し、お客様に喜ばれる羊羹作りをがんばっています。
\ なにを – what /
初夏の山合いの夜露、朝露の中で芽吹く茶葉は、昔から天然玉露とよばれていました。この特上の川根茶を粉末にして独自の製法で羊羹に練り込みました。伝統の茶壷を容器のデザインに生かした一口サイズの羊羹です。羊羹を下から押すと、上からひょこっと羊羹がでてきて、手を汚すことなく食べられます。川根茶の風味の強い苦味と渋みの調和が絶妙でお茶うけピッタリ。静岡茶処川根の代表的な銘菓として末長くご賞味下さい。

\ こだわりは – pride /
おいしさのヒミツは川根茶葉
お茶羊羹を味つけするには、風味の強い苦み、しぶみの調和のとれた山合の川根茶は最高です。三浦製菓では夏になればホタルがとびかう深緑と清流に囲まれたマイナスイオンたっぷりのお茶を使用しております。
容器のヒミツ
三浦製菓のお茶羊羹の容器は、丸い茶つぼをイメージした紙管でできています。練りたての羊羹をひとつひとつ充填したいへん衛生的に作ることができます。下から押し上げてお召し上がり下さい。
感想
・上品でとても美味しい |
・一口サイズで見た目も可愛らしい |
・手を汚さず気軽に食べられる |
・お茶の味が濃く美味しいです |
カテゴリ
| 和菓子 | 洋菓子 | 食料品 | お饅頭 | お煎餅 | お菓子 | おつまみ | 受賞商品 | お返し品 | 父への贈物 | 母への贈物 | 祖父母への贈物 |
エリア
| 北海道 | 東 北 | 関 東 | 北信越 | 中 部 | 近 畿 | 中 国 | 四 国 | 九州・沖縄 |