地元で人気・手土産に喜ばれる
美味しいまんじゅう特集

やさしい甘さと、ふっくらとした生地、
どの世代にも親しまれる和菓子の代表「まんじゅう」。

旅行先のお土産や季節のご挨拶、取引先への手土産など
「まんじゅう」はシーンを問わず贈り物として人気です。

そんな「まんじゅう」も、地域や製法によって味わいや特徴はさまざま。
大きさ、形、食感、どれも同じものはなく
それぞれのこだわりが詰まっています。

この記事では、
地元で愛され続ける本当に美味しいまんじゅうを厳選。
手土産・贈り物・家庭用にもぴったりなおすすめ商品を紹介します。

目次

01. まんじゅうが手土産に選ばれる理由
02. 地元で人気の美味しいまんじゅう13選
03. 贈る相手に合わせてまんじゅうを選ぼう

01. まんじゅうが手土産に選ばれる理由


・やさしい味わいで幅広い世代に喜ばれる
・甘すぎず、どこか懐かしい味わいが魅力
・個包装、日持ちする商品が多く配りやすい
・会社やイベントの差し入れにも使いやすい
・ご当地素材など地域の特色や個性を感じられる

02. 地元で人気の美味しいまんじゅう


大手まんぢゅう
(岡山県岡山市)
1837年に創業、日本三大饅頭の一つ。
180余年愛され続ける伝統の味、甘酒のコクが餡の甘さとほどよく調和したまろやかな味わいが特徴です。
一つ一つ上品な個包装は贈答品にもピッタリです。素材にこだわった絶妙な仕上がりがクセになります。
大手まんぢゅうの詳細を見る→


黒糖饅頭
(茨城県小美玉市)
明治28年に創業、厳選された北海道の小豆に、沖縄の黒糖、試行錯誤してついに完成したのが黒糖饅頭です。
手に取るふんわりふかふか、口に入れるとしっとりやわらか。
中にはさらりと、とける甘さ控えめなこし餡がたっぷり入っています。
黒糖饅頭の詳細を見る→


月化粧
(大阪府泉南郡)
昭和59年に創業、みるく饅頭「月化粧」は、北海道産の2種類の豆をオリジナルブレンドした⽩餡の中に、ミルクの風味豊かな練乳と北海道産バターをたっぷり⼊れてしっとり焼き上げました。
しっとりやわらかな皮と優しい味わいの餡がひとつになって、とろけるような味わいが年齢問わず喜ばれるお味に仕上がっています。
月化粧の詳細を見る→


ぶどう饅頭
(徳島県美馬市)
阿波の名物「ぶどう饅頭」は誕生から100年を過ぎました。
吉野川の清らかな水で仕立てるこだわりの自家製あんに、ほのかで優しい葡萄の香り。昔変わらぬふるさとの味で阿波徳島の名物でございます。
ふっくらと変わらぬ風味はそのままに贈り物や保存に嬉しい、衛生的な個包装でお届けいたします。
ぶどう饅頭の詳細を見る→


松露饅頭
(佐賀県唐津市)
1850年に創業、一つ一つ丹念に焼き上げる丸い松露饅頭は唐津を代表する饅頭です。
手しごとにこだわるのは、この作業がとても繊細さを必要とするため、機械にまかせることができないからです。こしあん全体に生地をまとわせて、ていねいに全体を焼き上げていきます。
あっさりした味のこしあんを薄いカステラ生地に包んだ「手作りのおいしさ」をぜひご堪能ください。
松露饅頭の詳細を見る→


きんとんまんじゅう
(栃木県高根沢町)
1897年に創業、一個食べると「もう一個」とくせになる。
手作業にて選別した、極上質の白いんげん豆をつぶしあんにした百年近くたっても珍しい一品。
四季折々のお菓子として、家庭用はもちろん、ご贈答用にもご利用下さい。
きんとんまんじゅうの詳細を見る→


もちもち黒麦まんじゅう
(静岡県熱海市)
国産黒糖から作った特製黒蜜をたっぷりと使用した生地に、熱海の縁起物である麦こがしを練り込みました。
黒蜜たっぷりの生地に、さっぱりとした口当たりのこしあんを包み、低温でじっくり蒸しあげた、しっとりもちもちの香ばしい。
熱海の人気のお土産、是非ご賞味ください。
もちもち黒麦まんじゅうの詳細を見る→


鬼まんじゅう
(愛知県名古屋市)
昭和2年に山田餅本店を開店、鬼まんじゅうは、愛知県を中心とした東海地方で見られる郷土菓子です。
小麦粉と砂糖を混ぜた生地に角切りのさつま芋を入れて蒸した素朴なお菓子です。さつまいもをふんだんに使っただけでなく、小麦を使ったつなぎの皮もお楽しみください。
鬼まんじゅうの詳細を見る→


柏屋薄皮饅頭
(福島県郡山市)
1852年に創業の柏屋、代々作られてきたのが、一度食べたら忘れられない味と評判の薄皮饅頭。
黒砂糖風味の薄皮とこしあんのマッチングが絶妙で、舌の上にのせた時、その甘さが口全体に広がります。
甘ったるさがいつまでも残らない万人に好まれる味として親しまれています。日本ギフト大賞2017の話題賞を受賞しました。
柏屋薄皮饅頭の詳細を見る→


山田屋まんじゅう
(愛媛県松山市)
1867年に創業、わずか22gの小さな小さな一口まんじゅう。
この小さなまんじゅうに上質の小豆と上品な白双糖を使用し、今では本当に手間のかかる昔ながらの秘伝の製法を惜しみなくつぎ込みました。
透き通るような皮に包まれたまんじゅうは、その絶妙な喉ごしと上品な甘さでお客様に愛され、また、大切な方への贈答品としても人気です。
山田屋まんじゅうの詳細を見る→


十万石まんじゅう
(埼玉県行田市)
昭和27年に創業、行田名物として「十万石まんじゅう」と命名、敗戦から這い上がるためには、本物しかないと先代が作った一品。
厳選した国産つくね芋を毎朝すりおろし、新潟県産コシヒカリの粉を使った薯蕷皮と厳選された北海道十勝産小豆を自家炊きしたこしあんが絶妙のバランスで美味しさを演出しています。
十万石まんじゅうの詳細を見る→


博多通りもん
(福岡県福岡市)
1929年に創業、博多通りもんは「まだ誰も食べたことのないまんじゅうをつくりたい」という思いで作りました。
ひと口ほおばると、柔らかい白あんが舌の上でとろける食感とおいしさに心も癒される博多名物の傑作まんじゅう。
製造してから1週間ほど工場で寝かせて販売。90度近くの熱いまま密封することで賞味期限は製造日から50日と、とても長い間美味しく食べていただけます。
博多通りもんの詳細を見る→


かるかん饅頭
(鹿児島県霧島市)
かるかん饅頭は、山芋(自然薯)・米粉・砂糖などを混ぜ合わせた生地の中に、小豆餡を入れ蒸しあげた鹿児島の郷土菓子です。
空気をたっぷり含んで蒸されるためふんわりと柔らかく、他の和菓子に際立って白いのが特徴です。
その優しい姿からは想像つかないほどのしっかりとしたコクのある旨味が口中に広がります。
かるかん饅頭の詳細を見る→

03. 贈る相手に合わせてまんじゅうを選ぼう


地元で愛されている「まんじゅう」のこだわりや歩み、製法、味のことなど商品ごとの詳細ページで楽しみながら知っていただくことで、自信をもって選ぶことができ、受け取る側もそのあなたの「思いやり」はきっと届きます。

目上の方には上品なギフト包装タイプ、職場には数があり個包装のまんじゅう、家族や友人向けには食べてみたいと思ったまんじゅうなど
選ぶときに「これだ」と自信を持って渡せるまんじゅうをを見つけてください。