しら玉

\ いつ – when /

昭和33年に創業、白くてまんまるな和菓子「しら玉」など、はつせの和菓子は歴史深い郷土「古河」をコンセプトにして生まれました。昭和57年に日本食品衛生協会長賞受賞、昭和61年に厚生大臣賞・日本菓子博賞受賞しました。

\ どこで – where /

茨城県古河市横山町に店舗があります。古河市は、奈良時代には万葉集にも読まれ鎌倉時代から一二〇年余にわたる古河公方時代を経て江戸時代には徳川譜代大名の城下町であった古河は日光奥州街道の要地として栄えました。

\ だれが – who /

人を喜ばせる。人を幸せにする。人に感謝する。誰かの笑顔を想い。幸せな心地で菓子をつくる。そんな和菓子をお客様がお買い上げくださる。このような最高のやりとりが出来て感謝の気持ちでいっぱいです。

\ なにを – what /

ほんのりとミルクの風味を生かした白くてまんまるな「しら玉」。その昔、足利成氏が鎌倉より古河に移り、以降古河公方と称した時代。古河公方の御所に住み美しく賢いと誉れの高い五代公方の氏姫が愛でた白鷺。しらたまは渡良瀬川に飛来する白鷺の卵をイメージしたお菓子です。

\ こだわりは – pride /

しら玉の材料は国産にこだわり、黄味あんに使用する卵は地元の養鶏場から直接仕入れています。