博多ぶらぶら
あんにたっぷり包まれたやわらかいお餅
\ いつ – when /
昭和4年に創業、博多名物「博多ぶらぶら」で有名な博多菓匠左衛門は博多でも有数の和菓子店です。その菓子は材料にこだわり、健康に良い手作りの味を継承しつつ、現代に合う和菓子を創造し続けて、「真心ひとつ、味ひとつ」を合言葉に皆様に喜ばれる和菓子を作るため、日夜努力しています。
\ どこで – where /
福岡県福岡市に本店、古賀市に製菓センター直売店があります。また、ショッピングセンターや駅売店などでも販売しております。
\ だれが – who /
当社の代表銘菓「博多ぶらぶら」は、北海道産の小豆、そして、お米は佐賀の一等米であるひよく米を使っています。この菓子は餡と餅でできており、手にとって召し上がっていただくと分かりますが、餡は下まで入っております。見た目は悪いかもしれませんが、これが素材を活かした当社の餡と餅。餡と餅は左衛門の命です。
\ なにを – what /
北海道産の小豆で求肥を包みました。お米は九州佐賀県の一等米である「ひよこ米」を使用しています。白くやわらかい求肥餅の周りに、さっぱりした小豆のあんがついて、自然で素朴な風味が持ち味、左衛門自慢の博多銘菓です。第十九回 全国菓子大博覧会 内閣総理大臣賞を受賞しました。
\ こだわりは – pride /
和菓子は、人生の応援歌です。
生まれる前、結婚式など人々のお祝い、お慶びをいつも応援しています。人々の笑顔があふれる、そんな場所にお供させていただく。それが、和菓子の素晴らしいところだと思います。私たちは創業以来、「真心ひとつ、味ひとつ」を合言葉に、材料にこだわり、健康に良い手作りの味を継承しつつ、現代に合う和菓子、皆様に喜ばれる和菓子づくりを大切にしています。
お菓子というのは自分ひとりで食べてはいけません。おすそ分け。それも、お菓子の流儀です。お饅頭やお煎餅など、自分がお菓子をもらった時は隣人や知人などにちょっと分けてあげる。ささやかながら自分の幸せをおすそ分け、という訳です。「私は、あなたの幸せを願っている」。その想いは、文章に書かなくても、言葉に出さなくても、お菓子でそっと伝わるのです。和菓子は本当にコミュニケーションの最たるものだと思います。今コミュニケーションが不足している時代に人々がお茶と和菓子を分け合い、笑顔で語らう。そんな時間の中でとても良いコミュニケーションの輪ができるのではないかと思います。菓子づくりを通して人々の幸せなひとときを願っています。
感想
・博多といえばこれです |
・和菓子好きにはたまらない |
・祖母に贈ると大変喜んでました |
・餡と餅のバランスがいい |
カテゴリ
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エリア
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