2004年にゆず味噌の製造販売を開始、翌年に柚りっ子として命名、2007年に株式会社柚りっ子を設立しました。徳島の山の人びとの高齢化。農薬もかけずに放置された柚が、もったいなくて、愛おしくて66歳と言う年齢も顧みず「柚りっ子」を生んでしましました。会社名である「柚りっ子」には山の恵みをみんなでゆずりあう、という想いが込められています。これからも益々、安全でおいしい柚りっ子をお届けいたします。
徳島県徳島市に本店と工場があります。柚りっ子のゆずみそは、徳島県美馬市木屋平と那賀町木頭の農薬や化学肥料を使用していない山柚子の皮・房・実・果汁をすべて用い、加工した手作りの自然食品です。香り高い徳島の山の恵みをお楽しみ下さい。工場直売店では、お得コーナーも有り、ご試食も出来ますので気軽にお越し下さい!
代表の三澤澄江が66歳のときに鍋一つで起業、起業後は誰よりも強く、ゆず味噌の可能性を信じ、月に何度も夜行バスで上京し、催事に立ちました。「とにかく一口食べてみて」「おいしいでしょ、おいしいでしょ」と、つれない都会人にも気後れすることなく、押して、押して、押しまくり、ゆず味噌・柚りっ子を広めました。
「柚りっ子」の柚は、信頼できるゆず農家の方から収穫を手伝いながら、直接買い取っています。徳島県の山間部は昼夜の温度差が激しく、ひときわ香り高い柚が実ります。すべて直接生産者から全ての材料を国産にこだわり、無添加。徳島県産農薬不使用ゆずと、北海道産の甜菜糖、特製の阿波御膳みそで作った、原材料国産100%・保存料着色料無添加の手作り「ゆずみそ」です。
余すところなくゆずを大事に丁寧に加工
ゆずを収穫したらすぐに回転たわしで流水洗浄します。ベテランのおばちゃんたちが手際よくゆずの外皮のしみ・キズを丹念に削り取ります。一個づつやさしく搾り、果汁と皮に分けられます。果汁を搾ったゆずの皮は、さらに外皮と果肉に分けます。果肉の内部の種を丹念に取り除き、すりつぶします。柚の外皮は、細かく刻み、中の果肉・房は果汁を加えてすりつぶし混ぜ、ゆずペーストになります。原材料の御膳みそ・てん菜糖・ゆずペーストがそろったら、手早く煮込みます。この配合・スピードと温度が、ゆず味噌・柚りっ子の味の決め手になります。厨房いっぱい、ゆずの香りが広がります。容器に充填して、金属探知機にかけて、安全を確認して、シールを貼って、皆様のご家庭に届きます!
ゆずの風味たっぷりで、優しい甘さのゆずみそは、ご飯のおともにぴったり!料理にのせるだけ、あえるだけで簡単においしく仕上げる万能調味料です。超一流のホテル、レストランで調味料として採用されて、柚りっ子の良さを認められています。柚農家のおじいちゃん、おばあちゃんも、食べた方も、元気になる。柚りっ子国産100%は阿波の逸品・特選に選ばれています。
農薬不使用ゆず
柚りっ子のゆずは、すべて徳島県産・栽培期間中農薬不使用ゆず。農薬を使用しないと、シミ・肌荒れ・キズの多くある柚になり、美人のゆずはとっても少ない。しかし、香りは抜群。大地の力をしっかりと育んでいることがわかります。
御膳みそ
阿波藩主・蜂須賀公の御膳に供されたことからその名が由来する、「御膳みそ」は米麹が多く、味わい豊かなお味噌です。原材料は、国産米、国産大豆、うず塩。柚りっ子専用のオリジナルブレンド、無添加、地元の古くからの造り味噌屋さん「古庫商店」に委託製造してもらっています。
てん菜糖
国産の砂糖にこだわり、「てん菜」という野菜から作られている北海道産のてん菜糖を使っています。寒い地方で採れる「てん菜」から作られるので、身体をあたためる砂糖としても知られています。
柚子味噌とおにぎりの相性抜群
ゆず味噌の にんにくなしを探しておりました!ようやく美味しくて、にんにくなし見つけました。おにぎり、食パン、お団子なんでもあいます。保存料も申し分ない。(アマゾン)
美味しい
義母の入院中の病院食のお供に購入しました。この柚子みそのおかげで病院食のおかゆが飽きずに食べられてると感謝されました。(アマゾン)
リピート
ゆずの香りと甘さがちょうどよく、食べた人はみんな美味しいと言ってくれます。リピートです。近くのスーパーになかったのでこちらで買いました。(アマゾン)
香りがいい
柚子が好きなので柚子の香りがたまりません。マヨネーズにまぜてディップにしたりしています。(楽天)
頂き物
友人から200gのゆず味噌を貰い気に入ったので今回、購入しました。野菜につけて食べたり、ナス田楽のかわりにつけたりと色々美味しく食べてます。(楽天)
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【会社名】株式会社柚りっ子
【所在地】徳島県徳島市住吉 1丁目9-34
【創 業】2004年
【W e b 】公式サイト