あづまジンギスカン

北海道厚真町

肉にこだわり、タレにこだわる、ほかにはない肉厚





あづまジンギスカン 歴史

\ いつ – when /

1963年に創業、厚真町に移り住み精肉店を始めました。あづまジンギスカンは先代から続く自慢の商品です。ほかのジンギスカンと比べると肉が厚く、約1センチに手切りされています。厚さの理由は「肉の食感を下と歯でじっくり味わってほしいから」。その厚さでおいしいものを作り出すには、肉の質が非常に重要であり、羊1頭の重さやロースト1本の重さにまで厳しい基準を設けて原材料を選抜しています。
先々代より受け継がれた、秘伝のたれや肉の熟成技術など良き伝統を守りつつ、新商品の開発も行い末永くお客様に愛される「市原精肉店」を目指します。



\ どこで – where /

北海道厚真町に本店があります。厚真町は新千歳空港まで車で約30分、素朴な自然と安心な暮らしが調和する暮らしやすい気候と優しい町民気質のあるところです。販売店は、札幌・千歳・苫小牧・有珠郡にあります。



あづまジンギスカン 北海道厚真町






あづまジンギスカン 生産者


\ だれが – who /

祖父と父が大切に守り続けてきたジンギスカンの味。
3代目は幼少期の頃からジンギスカン鍋で食べるのはもちろん、稀にある休みの日には、家族みんなで炭をおこし、炭火で網焼きする食べ方が一番好きでした。
不動の人気は自家製タレに漬け込んだジンギスカンですが、近年はタレ味ではなく、塩味や手軽さが好まれることも少なくありません。家で食べるには、香りが強すぎると抵抗があるお客様もいらっしゃいます。
そんな食文化の変化にもきめ細やかに対応し、ジンギスカンを食べ続けていただける提案をしながら、美味しく楽しい時間を創造し続けることが使命だと考えています。



\ なにを – what /

家族で仲間でワイワイ楽しめる種類の豊富な味付けジンギスカン。
ジンギスカン
一頭のすべての部位を使用したニュージーランド産のマトン。昔ながらの脂身も楽しむジンギスカンです。
ロースジンギスカン
熟成をかけていないマトンロースを使用したジンギスカン。 あっさりとした味と柔らかい肉質です。
熟成ロースジンギスカン
独自の熟成法で加工した厚切りマトンロース。しっかりと旨味があり柔らかい肉質が特徴。マトンの美味しさを最大限に引き出している逸品です。
プレミアムジンギスカン
希少なフランス産マトンを使用したジンギスカン。 もも・バラ・ロースなどの部位が楽しめ、羊肉の匂いが少なく、上品な甘みのある脂身と深い味わいの赤身が特徴です。



あづまジンギスカン





あづまジンギスカン こだわり


\ こだわりは – pride /

厳選された牧場から届く羊肉
羊肉にも牛肉のようなランク付けがあり、取り扱っているのは「MFクラス」と「MHクラス」だけ。脂身を落とすと歩留まりはよくないのですが、体が大きいほうが旨味が強く、肉自体も美味しいのです。主な産地は、ロースがオーストラリア、その他はニュージーランド。最近ではフランス産のマトンは臭みが少なく、上品な甘さがあるので取扱いを始めました。

舌と歯で味わう1cm厚の食感
一定温度を保ちながらじっくりと熟成させることで柔らかくなった羊肉は、“大スジ”と呼ばれる硬いスジを取り除きます。それを手で約1cmに厚切りスライスし、さらに丁寧に熟練の職人が余分な油身を切り落としていきます。カットの大きさを均一にしなければ、味付けにムラが出てしまうため、美味しいジンギスカンを作るための大切な行程です。

非加熱でつくる自家製秘伝ダレ
北海道産のリンゴやタマネギなどの素材に生姜を加え、加熱処理をせずに生タレを作ります。加熱していないので日持ちはしませんが、素材そのものの酵素により肉を一層柔らかくしてくれる働きも。原料の仕入れから、調理、加工までを全て自社工場で行い、無添加で作ることにこだわっています。レシピは社員の中でもごく一部の人間にしか知らされていない「門外不出」の生タレなのです。


感想

・何度でも食べたくなる味
・ここのジンギスカンが一番です
・400gの小分け、食べやすい/font>
・品質、味、家族も大満足でした

販売元

会社名 有限会社市原精肉店
所在地 北海道勇払郡厚真町表町3番地
創 業 昭和43年
URL 公式サイト


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