柏屋薄皮饅頭
黒砂糖風味の薄皮とこしあんのマッチングが絶妙
\ いつ – when /
嘉永5年(1852)に創業の福島県郡山市の「柏屋」。この店で代々作られてきたのが、一度食べたら忘れられない味と評判の薄皮饅頭である。
柏屋の初代 本名 善兵衛は「病に薬がいるように、健やかな者に心のなごみがいる」との思いから、江戸から奥州を結ぶ、五街道のひとつ奥州街道の宿場町として知られる福島県郡山で、旅人の休憩所として柏屋が茶屋を開き、お客さまに出しました。これが柏屋薄皮饅頭の誕生です。東北地方では当時、皮が薄くこしあんがたっぷり入った饅頭はめずらしく、その忘れられないおいしさは奥州街道の名物となり、旅する人々にとってわざわざ遠回りしてでも食べたい饅頭になりました。
創業から百六十余年、いつの時代も「おいしいね。」と言っていただけるよう、柏屋薄皮饅頭の新しい価値を創造し、喜びを提案し続けております。
\ どこで – where /
福島県郡山市に柏屋本店があります。また、福島県内に数十店舗、東京、宮城、栃木にも販売店があります。
お店では商品を買うだけでなく、饅頭の実演も見れる、体験もできる、のどが乾いたらちょっとお茶も飲めるといったくつろいでいただける空間にもなっていますので、お近くに来られましたらお立ち寄りください。
\ だれが – who /
眼福、口福、心福。
眼で味わい、口で味わい、そして個々とで味わっていただける柏屋薄皮饅頭。永きにわたり多くの人から愛され続けるのは、初代から5代目までの続く、思いがあり、受け継がれてきたからです。
初代が大切にした「まごころで包む」、2代目は「マネはできない」とお菓子への愛情と誇りを大切にし、3代目は「おなかではなく、心をいっぱいにする」ことにこだわり、4代目は「薄皮一筋」の人生を歩み、現在の5代目は「これまでも、これからも」という言葉のもと柏屋にしかできない喜び提案でお客様に楽しんでいただきたいと願って柏屋薄皮饅頭をみなさまにお届けしております。
\ なにを – what /
創業当時から変わらない黒砂糖風味の薄皮とこしあんのマッチングが絶妙で、舌の上にのせた時、その甘さが口全体に広がる。それでいて甘ったるさがいつまでも残らない万人に好まれる味として今なお親しまれている。日本ギフト大賞2017の話題賞を受賞しました。
こしあん
厳選された北海道産の小豆と、柏屋の技術と職人の技から、柏屋のおいしい餡は生まれます。創業以来ご愛顧いただいている「こし」は、上品でなめらか、口どけのよさとさらっとした甘味が身上です。
つぶあん
厳選された北海道産の小豆と、柏屋の技術と職人の技から、柏屋のおいしい餡は生まれます。「つぶ」は甘さひかえめで小豆本来の素朴な風味と、ふっくらとしたつぶの食感が楽しめます。
\ こだわりは – pride /
選りすぐりの素材と職人の技
厳選された北海道産の小豆と、職人の技から柏屋のおいしい餡は生まれます。自家製餡は「こしあん」「つぶあん」の2種類。創業以来160余年、愛され続ける「こし」。「こしあん」は甘さすっきり、口どけやさしく。しっとり上品な味わい。昭和61年、お客様のご要望から生まれた「つぶ」。「つぶあん」は小豆本来の風味と豊かな味わい。ふっくらとしたやさしい食感に仕上がっています。どちらも、素材のおいしさが凝縮された柏屋自家製の餡。 自信を持っておすすめする味わいです。
贈り物に最適
「薄皮職人手づくり柏屋薄皮饅頭」は、創業当時の技と心を受け継ぐ柏屋の伝承文化です。包装紙には作者である薄皮職人の名前が入っており、誇りと証を表しております。創業当時から変わらない技と心が感じられる逸品です。まごころを込めた贈りものに最適です。
感想
・なめらかな餡と皮が絶品 |
・日本三大饅頭、贈答品に良い |
・上品なしっとりした甘さです |
・薄皮饅頭と言えば柏屋、旨い |
カテゴリ
| 和菓子 | 洋菓子 | 食料品 | お饅頭 | お煎餅 | お菓子 | おつまみ | 受賞商品 | お返し品 | 父への贈物 | 母への贈物 | 祖父母への贈物 |
エリア
| 北海道 | 東 北 | 関 東 | 北信越 | 中 部 | 近 畿 | 中 国 | 四 国 | 九州・沖縄 |