まめごろう
甘いクッキー生地に落花生をそのまま加え、香ばしい豆の風味のおせんべい
\ いつ – when /
1948年に創業者・小松シキが21丁の焼き型から始めた巖手屋。シキが12才の頃、青森県の小さな町の奉公先で煎餅焼きを覚えたのが、南部せんべいとのご縁のはじまりでした。
創業以来、せんべい焼き一筋の人生を歩んできました。その間いろいろと苦労の積み重ねがありましたが、皆様のお陰で南部せんべい一筋に焼き続けることができました。
\ どこで – where /
岩手県二戸市をに本社と工場があります。また、東北地方を中心に直営店が8店舗(23年7月時点)あります。
工場は、父ちゃん(初代社長)の大切にしていたリンゴ畑に建てられました。二戸市を象徴する豊かな流れの馬渕川を見下ろす丘の上に工場があります。春には、白く美しい花をつけ、秋には美味しい実をたくさんつけて皆を喜ばせてくれた畑でした。その畑の真ん中には、父ちゃん自慢のサクランボの木もありました。その木を切るのが惜しくて、切ってからも神棚にして工場に祀っております。今では働く人たちの安全と会社の発展とを見守ってくれています。巖手屋も、このりんごやサクランボのように、いっぱい花をつけ、美味しい実を送り出し、多くの人たちに味わっていただいて、少しでも恩返しができたらと思うのです。
\ だれが – who /
一枚の煎餅には、自然の恵みに加え、お客様をはじめ多くの方々のご縁とご協力をいただいております。この感謝の気持ちを忘れずに、これからもより良い商品を作ってまいります。「感謝と創造」を基本に、巖手屋はこれからも“まごころ”を形にして、皆様にお届けします。
\ なにを – what /
甘いクッキー生地に落花生を丸ごとそのまま加え、香ばしい豆の風味が人気のおせんべいです。紅茶やホットミルク等にもよく合いますので、午後のおやつにもおすすめです。
\ こだわりは – pride /
山に行ったら木を、川に行ったら水を、仕事をするときは人を大切にしなさい。これが父ちゃんの口癖でした。どのような事業をするにも、大切な基本は「自然と人」であることを言いたかったのだと思います。
巖手屋は食品の製造が仕事です。人間も自然の一部でしかないとすれば、自然の摂理を無視して、美味しい食品など考えられません。自然への優 しさや思いやりの心は、人への優しさや思いやりの心につながります。より自然なもの、より美味しいもの、より喜んでいただけるものへ発想は、父ちゃんが子供たちに小さい頃から身をもって教えてくれたことばかりです。
感想
・豆がぎっしり、食べると止まらない |
・ピーナッツの量がすごい、大満足 |
・程よい甘さがとても美味しい |
・家族みんな大好き、リピです |
カテゴリ
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