熱海ばたーあん

\ いつ – when /

創業明治四年より続く「又一庵」は「またひとつ食べたい」と、その一言をいただくために一心に、代々和菓子をつくり続け、明治、大正、昭和、平成、そして令和の時代を迎えました。又一庵の〝あんこ〟とバターが織りなす、熱海が活気づいたあの時代を彷彿とさせる和洋折衷の味わいの楽しみください。

\ どこで – where /

静岡県磐田市に本店、又一庵謹製熱海ばたーあんの店舗は熱海市にあります。温泉地・熱海の発展の歴史は明治時代にまでさかのぼります。文明開化の時代から賑わい、活気づいた熱海には文人墨客、政界人、学者と各界の新進気鋭な人々が訪れたことで、新たな文化が持ち込まれ、華やいだと言われています。熱海は新しいものを受け入れ、和洋の文化を調和させながら発展してきた場所です。

\ だれが – who /

創業以来受け継ぐ、その技と味、そして志を受け継ぐ〝あんこ〟に、まろやかなバターを合わせた、甘味と塩味の絶妙甘美な味わいに仕上げています。

\ なにを – what /

熱海ばたーあんパン
あんこぎっしり。バターとろける。フンワリしているけど張りのある薄皮のパン生地の中には、たっぷりの又一庵の粒あんと、少しレトロなコクのあるバタークリーム。

熱海ばたーあんパンまんじゅう
又一庵の“粒あん”と、ほんのり塩味のきいた、きめ細やかなバターをパンのような饅頭生地で包み、焼き上げました。

フルーツ最中とフロマージュ最中
最中にたっぷりのあんこと季節のフルーツやマスカルポーネチーズを挟みました。マスカルポーネ、いちご、シャインマスカット、パイナップル、いちじく、マンゴー、メロン、キウイなど。