とち餅
故郷の景色や匂いを思い出すお餅
\ いつ – when /
1952年に設立、1979年に現在の本社工場を新築移転しました。1993年に米子市に大型販売施設「お菓子の寿城」を開業し、小売事業に本格的に着手。2006年に寿スピリッツ株式会社に商号を変更し、新生寿製菓株式会社を設立しました。
\ どこで – where /
鳥取県米子市に本社工場があります。山陰を中心に文化や伝統を地域ブランドとしてお菓子の形で大切に育て上げ、お客様の期待を超えた商品・サービスを提供しています。
\ だれが – who /
とち餅につかう栃の実はとても灰汁が強いため、そのまま食べると非常に苦く舌にピリピリと痛みが走るほどの強烈な味覚なので、この栃の実の灰汁を抜いて、使える状態にするまでには半月以上の時間を要し、十数もの作業を必要とし、大変手間がかかります。また、その作業は栃の実の乾燥具合・使用する水の温度・煮る時の沸騰時間など細かい一つ一つが仕上がりに影響するために、気を抜くことができません。
\ なにを – what /
栃の実は遥か縄文の時代から食べられてきました。先人の知恵と経験によって美味しい食べ方が考え出され、親から子へ、そして孫へと伝えられてきました。どこか懐かしく、故郷の景色や、匂いを呼び覚ましてくれる「とち餅」は、私たちの心のふるさとのよう。餡をとち餅で包んだ「白とち餅」と、とち餅を餡でくるんだ「赤とち餅」があります。もち米・小豆にこだわり、堆肥を使った土作りから始まり省化学肥料、省農薬の米作りに取り組んでいる方と契約して作っています。食感のモチモチ感が癖になります。
感想
・柔らかくて美味しい |
・あんことお餅がよく合う |
・お土産で喜ばれる |
・ついつい食べてしまう |
カテゴリ
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