武蔵野日誌
菓子は喜び、菓子作りは喜びづくり
\ いつ – when /
1893年に青木屋を創立、青木屋のはじまりは、東京の府中にある大國魂神社の境内での万頭の商いでした。創業者の祖父幸吉と、父の松五郎の跡を継いだ加藤次郎が、青木屋の菓子づくりの土台を築き上げた人物です。
「モノマネでは、人の心を決して射ることはない」と語り、当時、東京でも希少なアイスクリームへの挑戦、大手メーカに先駆けた菓子の冷凍化、食料事情が悪化した昭和17年、砂糖の入手が困難になった代用として高価で貴重だったハチミツを活用、品質において「妥協しない、良いものは引かずに加える」という菓子づくりの教えが今もあり、数々の挑戦をしてきたのです。
商品は生き物。不良品ひとつで信用がなくなることもありうる。だから、「いいものを造れ、恥ずかしくないものを世に出せ」と語りました。また、菓子はお客さまの食前に上がります。だから、「菓子に関しては、妥協は一切許されない」。世のために、ぜひなくてはならぬ店になりたい。これが青木屋の念願です。
\ どこで – where /
東京都府中市に本社と工場があり、東京都内に十数店舗を出店しております。現在の東京がある場所は昔「武蔵の国」と呼ばれていました。大化の改新後にその国府は府中に置かれました。以来120余年「森と水」が豊かな東京武蔵野の地で、愚直一徹に菓子づくりに精進し、地元の皆様に愛され育てていただき、今日まで続いて参りました。
\ だれが – who /
三代目加藤次郎の教えである「貸しに関しては妥協を一切許されない」という精神を代々守り、受け継がれてきた品質へのあくなき追及。心を込めて丁寧に焼き上げるバームクーヘンに、北海道産小麦を採用し、チョコレートクリームとの相性がされに深まりました。長年培ってきた菓子づくりの技を駆使し、真心を込めた本物のお菓子をつくり続けます。
\ なにを – what /
職人がひとつひとつ手で丁寧に焼き上げた小さくて可愛らしい手のひらサイズの本格的なバームクーヘン。今も所々に残る武蔵野の雑木林の小枝をイメージさせるミニバームクーヘンにチョコレートクリームを詰めた武歳野の代表銘菓。ベルギー産クーベルチュール使用しています。
武蔵野日誌チョコ・ホワイトは、モンドセレクション2017・2018・2019年モンドセレクション3年連続金賞を受賞しました。
\ こだわりは – pride /
挑む喜び
お客様と時代のニーズにこたえて、常に創意工夫し、「やってみよう」の精神でチャレンジし続けます。
味わう喜び
四季折々の自然の味わい、おいしいもの楽しいことを味わえる感性を持ち続けます。
もてなす喜び
お客様の喜びこそ青木屋の喜び。私たちはお客様がほっとする笑顔とお菓子で、心からお客様をお迎えします。
つながる喜び
喜びを分かち合えるお菓子をとおして、より多くの方とつながり、絆を強めていきます。
感想
・ボリュームもあり美味しいです |
・お返しの品で贈りました |
・子どもも喜んで食べています |
・クリームと生地が絶妙で旨い |
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