きらず揚げ
日本一の豆腐屋を目指す社長が作ったきらず揚げ
\ いつ – when /
明治に愛知県の中部の安城市にて創業、昭和に入り業務拡張のため2度の移転、「自分の子どもに食べさせたい豆腐を作ろう」そんな想いで平成3年に4代目がおとうふ工房石川を設立。きらず揚げは平成7年にお豆腐屋さんが作ったカリッポリッと食感がクセになる、ちょっと堅めのおからのお菓子として誕生しました。
企業理念は、日本の農業を応援したい、地球の環境を守りたい、昔からの味わいを大切にし、さらにそれを創造することで、地域の皆さんに愛される、日本中の子ども達に喜んでもらえる商品とサービスを模索し続けます。
\ どこで – where /
愛知県高浜市に本社・工場があり、東京と大阪に営業所、三重に工場があります。直営店・レストランは愛知を中心に岐阜、三重、神奈川、千葉に出店しております。
\ だれが – who /
商品開発当時は、やわらかいお菓子が主流で、おからを原料とする性質上、堅くなる製法を改良しなければと試行錯誤でした。そんなとき、地元生協の交流会で組合員の女性から、「堅いお菓子は子どもの歯固めにもなるので是非作ってほしい!」とのお母さんの声をきっかけに、商品化へとつながったのです。ビニール袋にシールを貼っただけの状態で生協で売り出したところ、口コミで話題が話題を呼び、またたくまに生協の人気商品になり以来20年以上も愛され続けるロングセラー商品になりました。
\ なにを – what /
特徴的な波型は、小さなお子さんでもパリッと割れやすいよう開発したオリジナルカット。きらず揚げは、食べてもらう子どもたちの笑顔を思い浮かべながらできたお菓子です。
きらずという言葉は、切らない野菜という意味で、今でも一部の地域で使われているおからの古語です。発売から数十年経ち、今では数十種類の味のバリエーションができました。子どもから大人まで楽しめる「きらず揚げ」を是非一度ご賞味ください。
\ こだわりは – pride /
安心安全な主原料へのこだわり。
小さなお子さんを持つお母さんたちに喜んでいただけるよう、主原料にもこだわりました。国産大豆100%の自家製おから、小麦粉は地元・愛知県産を使用。ほんのりした甘さは鹿児島県のミネラルを含んだ粗糖を使い、全体の味を引き締める塩も長崎県産です。仕上げの揚げ油は菜種油で香ばしくするため焙煎タイプを選んでいます。どれも自分たちの目線で選んだ安心安全な原料です。
感想
・クセになる美味しさ |
・食感が最高、とまらない |
・口に広がる優しい甘さがたまらない |
・手土産にいつも喜ばれます |
カテゴリ
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エリア
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