おしどりミルクケーキ
お口に入れるとふんわり香る、ミルクのやさしい美味しさ
\ いつ – when /
大正8年に山形県高畠町にて創業、日本製乳株式会社は酪農家192名の出資による会社として誕生しました。昭和35年に森永乳業との提携、現在は、平成20年2月より創立の地である故郷高畠に本社を構え、ミルクケーキとチーズを主体として、製造販売を行っています。
\ どこで – where /
山形県高畠町に本社・工場があります。高畠町は東京から山形新幹線で2時間半。屋代川・和田川の扇状地に拓けた稔り豊かな美しいところで、有機農業先駆の地として、ぶどうを中心とした農業が盛んな地です。
\ だれが – who /
創設者の梅津勇太郎は、青年期より信念、不屈の人でした。明治29年十九歳の時、酪農振興の信念のもと単身上京、時の農商務省に国有林の払い下げを嘆願しました。幾度か追い出しの目に合いましたが、やがてその真剣な態度に動かされた農商務省により、七ヶ宿の広大な原野の払い下げを受け、牧場経営を開始しました。明治45年にかねてからの念願であった製酪事業の実現に踏み出します。仙台の永井四郎氏を技術習得のため米国に派遣、氏の帰国と共に、乾燥ミル ク、乾乳糖の製造に着手しました。そして、乾燥ミルクから日本発の粉ミルクへと発展させてゆきました。
\ なにを – what /
山形を代表するお土産品として長く愛され続けている「おしどりミルクケーキ」は、牛乳を母として作り上げたやさしいミルク菓子。乳由来のたんぱく質やカルシウムが豊富に含まれているため、「食べる牛乳」としておすすめできる一品です。
おやつやお茶うけのほか、最近ではハイキング、登山等の携帯食として人気です!
\ こだわりは – pride /
おしどりの名前には、生産者と販売者がおしどりのように仲良く力を合わせ、「日本の新しい食文化をつくる」との願いが込められています。山形を代表するお土産品として長く愛され続けているおしどりミルクケーキは、牛乳を母として作り上げたやさしいミルク菓子です。乳由来のたんぱく質やカルシウムが豊富に含まれているため、「食べる牛乳」としておすすめできる一品です。
感想
・山形旅行の際に購入してハマりました |
・疲れた時など甘いものが身に染みます |
・忘れられないまた食べたくなる味わい |
・味はとても濃く、子どもも好きな味 |
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