ゆかり
愛知県東海市

パリッと味わうたび海老の旨み広がる





ゆかり歴史2

\ いつ – when /

海老せんべいのルーツは、とれたての海老のすり身をあぶり焼きにした「えびはんぺい」といわれています。1666年(寛文6年)に尾張藩主の徳川光友公が絶賛し、徳川家献上品となったそうです。
明治22年、ゆかりのはじまり。愛知県南知多町豊浜において二年半にわたって海老せんべい作りの修行奉公で技術を研鑽した創業者の坂角次郎は、江戸前期より伝わる「えびはんぺい」に着目し、「ゆかり」の原形となる炭火で焼き上げる「生せんべい」を完成させました。
味や姿はさらに進化し、1966年(昭和41年)に「ゆかり」と命名。伝統の製法を守り継いだ由緒ある味わいは、よりよきご縁を大切にする贈りものとしてご好評いただいています。



\ どこで – where /

愛知県内にある直営工場(本社工場・加木屋工場)で品質管理を徹底し、製造しています。加木屋工場では主に原料海老の「洗浄」「殻取り」「調合」「一度焼き」「乾燥」の工程を行い、本社工場では主に加木屋工場で「乾燥」させた生地を「二度焼き」「個包装」「梱包」して全国のお客様へお届けしています。販売店は、北海道から九州まで全国の百貨店やショッピングモール、空港などで販売しています。海外ではシンガポールに出店しています。





ゆかり愛知県東海市





ゆかり 生産者


\ だれが – who /

海老せんべい一筋130余年。江戸時代の製法に由来する匠の技で焼き上げまで手間ひま七日以上。「ゆかり」は100%自社工場生産で、原料の品質と鮮度、製造の全工程を厳しく管理。坂角の真髄、元祖 海老せんべいです。贈る人、贈られる人にやさしく、「ゆかり」は装いを一新し、缶から紙箱へとかわりました。



\ なにを – what /

新鮮な海老の身を丹念に焼き上げた深く香ばしい味わい。海老の濃厚な旨みとコク、香ばしさを引き出しながら、高タンパクで低脂肪、さらにカルシウムが豊富。鉄板の一度焼きで海老の濃厚な旨みを封じ込めた後、炭火に近い遠赤外線網焼き器でていねいに二度焼き仕上げ、豊かな風味と香ばしさを引き立たせています。江戸時代由来の製法に創意工夫を重ね、今も昔も海老好きの心を満たすおいしさです。



ゆかり




ゆかりこだわり


\ こだわりは – pride /

天然海老へのこだわり
天然海老は、その季節に最もおいしい産地から選んだ天然海老を使用。氷締めや船上凍結により、とれたての鮮度を保って工場に届けられます。せんべいにしたときにコクが出る小型海老(体長約10cm)を厳選し、たっぷりと贅沢に使っているので、旨みや甘みが際立ちます。「ゆかり」はこの天然海老の頭と殻を取り除き、身だけを約7割も使用しています。

二度焼き製法へのこだわり
一度焼きでは、伝統の技を受け継ぐ鉄板の挟み焼きで、海老の濃厚な旨みを凝縮します。二度焼きでは、炭火に近い遠赤外線による網焼きで、風味と香ばしさを引き立たせます。

からだにやさしい、自然の恵み
海老の身はタンパク質が多く、炭水化物をほとんど含まず1枚わずか「21kcal」。脂質が少ない海老の身をじっくりと焼き上げて味わいも軽やかで「低脂肪」。成人で1日600~800mg必要とされる「カルシウム」を手軽に摂取できます。


感想

・海老の味が口に広がり美味しい
・歯ごたえと味がよく大好きです
・上品な梱包で贈り物にもぴったり
・また食べたくなる美味しさ

販売元

会社名 株式会社 坂角総本舖
所在地 愛知県東海市荒尾町甚造15-1
創 業 明治22年
URL 公式サイト


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