おととせんべい
目に美しく、食べて美味しい姿焼きのせんべい
\ いつ – when /
大正時代より、身近にある小魚やエビなどを姿のままに使い、せんべいにする文化がありました。おととせんべいは、その伝統を受け継ぎ、昔ながらの製法で作ります。「おとと」とは親しみを込めた幼児語で「お魚」を意味し、お子様からご年配の方まで幅広い年齢層の皆様にかわいがっていただけるようにとの想いから「おととせんべい」と名付けられました。
\ どこで – where /
香川県高松市に本社があります。高松市は、日本一小さな香川県の県庁所在地。瀬戸内海の温暖な気候に恵まれ、災害の少ない地域でもあります。瀬戸内海沿岸は、古くから自然に恵まれ、東西約23km、南北約36kmの中に、海の幸、山の幸が豊富なことで知られています。
\ だれが – who /
市場で仕入れた魚を一尾ずつ丁寧に下ごしらえし、一枚一枚手で焼きあげます。素材を活かすためにできあがりは大変うすく割れやすくなっていますが、そのぶん豊かな風味を味わえます。すべて手作業で丁寧に作っています。おととせんべいを貰った方が、きれいでびっくりするような商品を作るようにこころがけています。目に美しく、食べて美味しい姿焼きのせんべいを青草の香りと共にお楽しみ下さい。
\ なにを – what /
瀬戸内海の小魚やエビなどをきれいな姿でせんべいに焼き込んでいます。おととせんべいは、昔ながらの作り方そのままに、1枚1枚手で焼き、最後に炭火であぶって仕上げています。味は上品な磯の香りの薄味にし、あとからほんの少し上品な一味の風味がするようにしています。魚介類の姿を楽しみながらそのままお召しあがりください。
\ こだわりは – pride /
保存料などは一切使用していないおりません。魚本来の味をお楽しみください。1枚ずつ個包装になっており、それぞれに乾燥材を入れています。平成17年度 県産品コンクールにて大賞を受賞しました。魚を姿のままで美しく焼き込んだせん餅は全国的にも珍しく、お歳暮やお中元、お土産、ご贈答品、記念品などとして喜ばれています。お酒のおつまみにも最適です。また、最近では外国人の方がせんべいを壁に押しピンで貼り付け、その様子を見ながら喜ばれることもあります。
感想
・選ぶのが楽しいおせんべい |
・お魚図鑑のようで子どもが大喜び |
・サクッ、ほんのり塩味が広がります |
・個包装で見た目、贈答品に良いです |
カテゴリ
| 和菓子 | 洋菓子 | 食料品 | お饅頭 | お煎餅 | お菓子 | おつまみ | 受賞商品 | お返し品 | 父への贈物 | 母への贈物 | 祖父母への贈物 |
エリア
| 北海道 | 東 北 | 関 東 | 北信越 | 中 部 | 近 畿 | 中 国 | 四 国 | 九州・沖縄 |