菊牛蒡漬
江戸時代から変わらぬ製法
\ いつ – when /
江戸末期の慶応二年(1866年)に初代前田常吉が中山道を江戸から四十五番目の宿場町として古くから栄えた中津川宿に前田商店として創業しました。長く街道沿いにて元祖菊牛蒡漬をはじめとした中津川ならではの食品を製造、販売していましたが、昭和初期に現在の場所に移転し、五代に亘り今なお邁進しています。
\ どこで – where /
岐阜県中津川市に店舗があります。店舗二階には初代の次男である日本画家 前田青邨を記念したギャラリー前田館があります。豊かな自然に囲まれた中津川にお越しの際はお立ち寄りください。
\ だれが – who /
霊峰恵那山にいだかれる中津川の豊かな四季そのものを味覚としてお届けすべく、丁寧な調製を心がけ精進し続け、幾多の歴史の試練を乗り越えながら初代より百五十年余にわたり、中津川の、そして全国のお客様にご愛顧頂いております。
\ なにを – what /
菊牛蒡漬は国産のヤマゴボウを信州味噌付にした中津地方で昔から食されている伝統の味です。キク科のアザミに属する植物で、切り口が菊の花に似ているところから「菊牛蒡漬」の名が付けられました。空気に触れさせないため、風味を逃さないため、大切に味噌に包んでお届けします。
\ こだわりは – pride /
手作業で心を込めて
初代当主から代々受継いできた伝統製法を今も大切に守り抜き、厳選した国産原材料にこだわり寒さが本番になる晩秋から一本一本手作業で手入れし、心を込めて漬け込んでいます。
菊牛蒡漬の味噌
菊牛蒡漬の漬込みに使用する味噌も防腐剤・着色料無添加のこだわり抜いたものを使用しています。味噌にはヤマゴボウの風味豊かな香りが染み出ているだけではなく、大豆本来の香りもお楽しみいただけます。ご自宅で残った味噌に旬の野菜やお肉を漬け込んだりと様々な用途で調味料として最後までお楽しみください。
感想
・贅沢なほど味噌たっぷりのお漬物 |
・牛蒡の食感と味噌の風味が大好き |
・無添加こだわり素材で安心です |
・残った味噌で漬けた野菜も美味しい |
カテゴリ
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