黒船カステラ

\ いつ – when /

日本の人々に愛されてきたカステラを、世界の人々にお届けするため1919年長崎での創業時からカステラづくりとともに成長、先人たちによって築かれた歴史と伝統、熟練の技術を受け継いできた老舗が2003年に再び黒船に夢をのせて出航します。
黒船のお菓子とシンプル且つ大胆な表現のパッケージ、これら両者のコントラストこそが、黒船を黒船たらしめるデザインコンセプトの特徴、ロゴタイプと黒白2つの色、これらを用いて黒船の世界を表現しています。西へ、東へ、世界へ。美味しいを世界につなげます。

\ どこで – where /

黒船は東京自由が丘に本店を構えるカステラを中心に展開する菓子店です。2階のcafé COCOOCENではつくりたてのお菓子を美味しいお茶とともに味わうことができます。
直営2店舗のほか、東京･名古屋･大阪など、全国の百貨店や駅・空港に加え、中国などにも出店。世界に向け「にっぽんの、おいしい」を発信しています。

\ だれが – who /

黒船カステラを「さらに美味しく」。黒船カステラは進化し続けます。カステラ職人は、日々努力を重ねます。素材が本来もつ自然の力と伝承と革新の技で、カステラ職人が一枚一枚手焼きしています。カステラは使う素材がシンプルだからこそ、職人の技術が光るお菓子。「真」の味を「真」の心で伝えます。

\ なにを – what /

石臼で挽いた小麦の香り、卵と砂糖の味わい。しっとりとした口あたりのカステラ。誰もが召し上がるお菓子であるからこそ、産地にこだわり安心・安全をお届けします。素材にこだわったシンプルな味わいのお菓子は、幅広い年代の方にお喜びいただけます。お中元、お歳暮、各種御祝いやご挨拶などにご利用いただいております。黒船カステラの繊細な食感と深い味わいをお楽しみください。

\ こだわりは – pride /

小麦粉。
国産の小麦を使用しております。石臼で挽いた小麦粉は、粘り気のないソフトな食感の黒船カステラに仕上がります。従来の小麦粉では得られない、上品でしっとりとした口溶けを味わうことが出来ます。

砂糖。
北海道のてん菜を原料としててん菜糖と、さとうきびを原料とした上白糖を使用しております。さっぱりとした甘みとまろやかな風味が特徴のてんさい糖と、黒船カステラのしっとりさを出す上白糖。それぞれの美味しさを引き出せる独自にブレンドしています。

卵。
安全・良質なたまごをつくるためには、鶏が健康で快適に生活できる環境づくりが大切です。鶏にストレスを与えないような鶏舎や、外部からの病気の侵入を防ぐ飼育管理に加え、自然豊かで夏も涼しい岩手山麓の広大な土地で育った鶏のたまごを使用しております。濃厚卵白のコシが強く、黒船カステラのふんわりとした食感に活かされています。