おたくさ
サクッとした軽い食感としつこくない甘さ
\ いつ – when /
1971年にシーボルトが愛したお滝さんの名をあじさいの花に名づけたことにちなんで、あじさいの花びらをかたどったパイ生地のお菓子「おたくさ」を発売しました。
創業当初から「おいしさ届けよう」を社是とし、一つひとつ丁寧に真心込めたお菓子づくりに努め、ほかにない、長崎らしいお菓子をつくりたい、という想いで商品開発にとりくんできました。そこには、長崎のお土産を取り扱う企業として、贈る人にも贈られる人にも満足していただける商品やサービスを追及し、贈答品としての価値を高めていくというお菓子づくりへの思いが息づいています。
\ どこで – where /
長崎県長崎市に本店、諫早市に工場および多良見店があり、直営店が長崎市内に3店舗、福岡に1店舗あります。その他に、長崎の百貨店やスーパー、サービスエリア、コンビニ宿泊施設などでも販売しております。
\ だれが – who /
あじさいの花を薄いパイ生地で織り上げた「おたくさ」は、繊細な花びらを表現するために一つ一つ手でひねり成形しています。そして、いつでも口に入れた時のサクッとした食感を保つために、湿気を通しにくい個装フィルムを使うなどいただく方が袋を開ける瞬間を考えたお菓子づくりを心がけています。ほかにはないお菓子、オリジナル性にこだわると、自然と人の手がかかったお菓子になるのです。
\ なにを – what /
ほどよい焼き加減による、サクッとした軽い食感としつこくない甘さは、一度にいくつも食べられるほどです。薄い生地を重ねて優しく織り上げたあじさい。繊細な花びらは、ひとつひとつ手でひねり再現しました。
1823年、長崎に渡来したシーボルトは、美しい花に最愛の人。お滝さんの名をつけました。「おたくさ」はあじさい。長崎に似合う花として広く親しまれています。あじさいに託された愛の物語を添えて、あじさいの花びらをかたどったパイ生地のお菓子に仕上げました。
感想
・カリッとサクサク食感が好き |
・ほどよい甘さが口に広がります |
・長崎にいくと必ず買います |
・個包装で見た目も可愛らしいお土産 |
カテゴリ
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