埋れ木
滋賀県彦根市

ほろりと舌の上でなめらかにほどける甘さ





いと重 埋れ木 歴史

\ いつ – when /

創業1809年、いと重は彦根で200余年商いをさせて頂いております和菓子店でございます。こだわり抜いて仕入れた素材と、手間隙をかけて丹念に作り上げた自家製餡で納得のいく商品のみを提供しております。
「埋れ木」は、彦根藩第13代藩主・井伊直弼公が青年時代を過ごした「埋れ木舎(うもれぎのや)」に因んで名づけられた当店の代表銘菓です。いと重は、こだわりの商品をお客さまに召し上がっていただくと同時に、彦根へ思いを馳せていただけるような品作りを心がけ、今後も地域とともに歩んでまいりたいと考えております。




\ どこで – where /

滋賀県彦根市に本店、滋賀県内に数店舗の支店がございます。一期一会の心が息づく彦根で和菓子店として、御菓子の美味しさや美しさを通じて、滋賀県彦根の魅力もお届けできるようなおもてなしをしたいと考えておりますので、彦根にお寄りの際にはぜひお土産としてお持ち帰りいただければと思います。




いと重 埋れ木 滋賀県彦根市




いと重 埋れ木 生産者


\ だれが – who /

和菓子は「五感で楽しむもの」と言われます。 いと重でも、和菓子は単なる食料ではないと考えております。口に入れたときの味覚・嗅覚・触覚に加え、優雅で美味しそうな見た目、 それら全てを目でも耳でも味わっていただきたい、菓子作りに対する断固としたこだわりを持ちつつも、井伊直弼公のように新たなものを取り入れることには常に挑戦していく気持ちを持ち続けたいという思いで商いをさせて頂いております。  



\ なにを – what /

埋れ木は、口に入れた瞬間にほろりとほどけるコクのある甘みと、ふわっとほのかに香る抹茶が人気の理由です。手芒豆を当店で炊き上げた白餡を求肥で包み、最高級品の砂糖「和三盆糖」に抹茶を加えてまぶしました。

埋れ木





こだわり いと重 埋れ木


\ こだわりは – pride /

求肥
200年前の創業当初より求肥をつくって参りました。時代はかわれど当店に受け継がれた柔らかなこだわりの求肥を埋れ木には使用しております。

自家製餡
和菓子の基本は「餡」炊きからはじまります。200年余りの伝統製法を使い、北海道産の大納言小豆をはじめ手芒豆や豌豆など吟味した原材料を、手間と時間を惜しまずに炊き上げた自家製餡を使用しております。

砂糖
阿波国・徳島で製される「和三盆」は、砂糖の中でも最高級品とされております。ほろりと舌の上でほどけるような甘さは幸福そのものです。


感想

・一口目でわかる美味しさ
・日本茶との相性がとてもいいです
・グルメな人からも大好評でした
・贈り物でいただき、感動の美味しさ

販売元

会社名 いと重菓舗
所在地 滋賀県彦根市本町1丁目3-37
創 業 1809年
URL 公式サイト


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