博多通りもん

まんじゅうの発祥地博多に伝わる和菓子の伝統技術

 いつ?

 
博多通りもん歴史
 
昭和4年3月6日に創業、福岡市上川端町において秋丸祐一郎が「秋丸明月堂」を開業しました。昭和27年1月に有限会社明月堂へ改組、昭和50年5月に現在地の本社工場を建設し移転しました。平成6年10月に有限会社から株式会社に組織を変更して今日に至ります。 「博多通りもん」は平成5年3月8日に誕生しました。

 どこで?

 
福岡県福岡市に本社と工場があります。直営店やデパート、空港、サービスエリア、駅など幅広い店舗で販売しています。
 
博多通りもん 福岡県福岡市

 誰が?

 
博多とおりもんは、「まだ誰も食べたことのないまんじゅうをつくりたい」という思いをもち、①日本中どこにもない饅頭を開発する②日にちが経つほどに美味しくなる饅頭をつくる③材料はできうる限りの最高の物を使うという3つの条件を社内一丸となってクリアして完成しました。お客様が感動してまた食べたくなるそんなお菓子を作り、お届けし続けています。
 
博多通りもん生産者
    

 何を?

 
柔らかく舌にとろける”しろ餡”のまろやかな風味と上品な味わい。「博多通りもん」は、まんじゅうの発祥地博多に伝わる和菓子の伝統技術に、生クリームや バターなど西洋菓子の素材を組み合わせたまったく新しいお菓子(和スイーツ)です。手のひらサイズのかわいいお菓子をひと口ほおばると、とろける餡の食感 とおいしさに心も癒され、ほのぼのとあったかい気分になります。
 
博多通りもん 

 豆知識

 
博多通りもんの由来
毎年5月3日・4日に行われる福岡・博多名物のお祭り「博多どんたく」。明治時代の流行語でもあったオランダ語の休日「ゾンターク」がな まって「どんたく」という博多弁になりました。このどんたくをしている姿、すなわちどんたく衣装に身を包み、三味線を弾き、笛や太鼓を鳴らして練り歩く姿・形を博多弁で「通りもん」と言います。ミルクの香りのするハイカラな衣装で身を包み、餡がしっとり練りあげられた明月堂のおまんじゅうは、まさに「博多通りもん」の名にふさわしい博多名物として、今やたくさんの方に親しまれるようになりました。

「傑作まんじゅう」という表記がついています
博多通りもんは、製造してから1週間ほど工場で寝かせて販売しています。焼きあがった90度くらいの熱々のお菓子を冷やすことなくすぐに袋に入れて密封、袋の中は水蒸気で水滴ができますが、この水蒸気が1週間ほどかけてしっとり柔らかい食感へ、寝かせてさらに美味しくなることが、「傑作」といわれている理由の一つです。また、熱いまま密封することで「博多通りもん」の賞味期限は製造日から50日と、とても長い間美味しく食べていただけます。

博多通りもんこだわり

 受賞実績

 
第54回 2015年 モンドセレクション(ポルトガル・リスボン)「最高位特別金賞受賞」 ※2001年~2015年まで15年連続受賞
第26回全国菓子大博覧会「橘花栄光章受賞」「茶道家元賞受賞」
第25回全国菓子大博覧会「橘花栄光章受賞」「名誉総裁賞受賞」(技術部門)
第24回全国菓子大博覧会「茶道家元賞受賞」
第23回全国菓子大博覧会「名誉総裁賞受賞」
 
博多通りもん受賞実績

 購入した人の感想

 
大好き
こちらの商品は博多に旅行に行ってからの大ファンになりとても美味しいくて家族全員大好きです。久々にたべたけどやはり世界一美味しいです。(楽天)


ハマッてます
まったりとしてコクのあるミルク餡が本当にクセになってしまって毎日食べても飽きません。(楽天)


本当においしい
皮はきめ細かくしっとりしていて、餡の甘さが程よく絶妙なお味。次々と食べてしまいます。(楽天)


お取り寄せの価値アリ
記憶を裏切らない美味しさでした。ねっとりした濃厚な餡がたまりません!(楽天)
 

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 販売元

 
【会社名】株式会社 明月堂
【所在地】〒812-0892 福岡県福岡市博多区東那珂2丁目11番23号
【設 立】昭和27年1月
【W e b 】公式サイト


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