ノースマン
グルメの大地、北海道を代表する銘菓
\ いつ – when /
大正10年(1921年)に創業、札幌では初のスイートポテトやシュークリームなどを発売。1950年に千秋庵が株式会社になりました。1974年に和洋折衷なお菓子「ノースマン」がこの年4月に発売されました。「菓子作りにこでれいいということがない」創業者のことばです。お客様がお褒めくださったならば、「ますますお喜びいただけるお菓子を」と考えます。札幌の良質な水と、可能な限り北海道の原料にこだわり菓子作り一筋に歩み2021年に創業100年を迎えました。
\ どこで – where /
北海道札幌市に本店、本社工場があり、販売店は札幌市を中心に百貨店や量販店、千歳市の新千歳空港、室蘭市・新ひだか町・室蘭市のイオンでも取り扱っています。生ノースマンの取り扱いは、千歳市の新千歳空港店と北海道本舗総合土産店、札幌市の大丸札幌店の3店舗です。
\ だれが – who /
ノースマン(北の人)は、1974年に北の大地に生きる人々のたくましい力を表したいと考案されました。開発のヒントになったのは横浜の中華街で売られていた「パイまんじゅう」。道外出張が多かった初代が持ち帰り、パイ生地と北海道特産の小豆を使用した和洋折衷なお菓子にしたいと一年の研究を重ね完成しました。現在の500層以上に折り重ねたパイ生地で小豆の皮を剥くことで渋みがなく口当たりの良い小豆餡を焼き上げる。この手間暇掛けた製法はしっとりとした食感とやさしい甘さを生み、発売より変わらぬ代表銘菓となっています。
\ なにを – what /
ノースマン
今も昔も変わらない北海道産の小豆あんを繊細なパイで包み、甘さをおさえしっとりした口あたりに仕上げました。あんこを主役にするために薄めでしっとりしたパイで包んでいます。昭和49年発売当時のロゴタイプはそのままに、大胆にパッケージを一新しました。グルメの大地、北海道を代表する銘菓です。
生ノースマン
生ノースマンは、昔ながらのノースマンに北海道産の生クリームをたっぷり入れてリッチに進化させました。あんこ、パイ、生クリームが合わさる食感と風味のハーモニーをお楽しみください。
\ こだわりは – pride /
常に良い製法を追及し続けるパイ生地
開発時からパイには多くのこだわりが詰まっています。噛んだ時の食感を楽しでもらうために、バターを練り込んだ生地を500層に折り込み、さらに0度に温度管理した状態で一晩寝かせてから焼き上げ、時間を置いてしっとりさせることで薄い生地ながらも、しっかりと食感のあるパイ生地に仕上がっています。
今も昔も変わらない一手間かけた皮むき餡
ノースマン開発時に皮を剥かない小豆をあんこを使うと渋みが出てパイとの相性が悪いことがわかりました。そこで一手間かけて皮をむき渋みを消した、皮むき餡が使われています。
感想
・昔から変わらぬ美味しさ |
・あんこたっぷり、パイ生地も旨い |
・しっとり餡、やわらかい食感が大好き |
・手土産、みんなに好評でした |
カテゴリ
| 和菓子 | 洋菓子 | 食料品 | お饅頭 | お煎餅 | お菓子 | おつまみ | 受賞商品 | お返し品 | 父への贈物 | 母への贈物 | 祖父母への贈物 |
エリア
| 北海道 | 東 北 | 関 東 | 北信越 | 中 部 | 近 畿 | 中 国 | 四 国 | 九州・沖縄 |