長崎角煮まんじゅう

長崎県長与町

ふわっと、とろけるような食感





岩崎本舗 長崎角煮まんじゅう 歴史

\ いつ – when /

昭和40年に創業、卓袱料理という長崎独特のコース料理の一品に東坡肉(とんぽうろう)、いわゆる豚の角煮があり、その東坡肉を「もっと手軽に食べたい」「もっとおいしく」と願って「長崎角煮まんじゅう」の名で当店の初代、岩崎博孝が誕生させました。この長崎角煮まんじゅうを私たちは大切に育ててきました。全国の皆様、長崎角煮まんじゅうを、ぜひ一度、ご賞味ください。



\ どこで – where /

長崎県長与町に本社があり、直営店は長崎に9店舗、福岡に2店舗あります。直営店の他にも、さえぼっくす99、北九州空港JALUX、おみやげ街道小倉・博多、ビエラ小倉、日本橋長崎館などでも販売しています。




岩崎本舗 長崎角煮まんじゅう 長崎県長与町




岩崎本舗 長崎角煮まんじゅう 生産者


\ だれが – who /

「長崎角煮まんじゅう」の製造は、時間がかかり、合理的な方法ではありません。手作りで「本物の美味しさ」を求めて、育ててきました。「本物」とは何でしょうか。それは長い時間の中で「淘汰され生き残ったもの」ではないでしょうか。それが一般的に「伝統品」と呼ばれ、「本物」と呼ばれているものだと思います。そんな商品づくりを目指しています。



\ なにを – what /

豚バラ肉をじっくり煮込んだ角煮。そのとろけるような味わいをふわっとした生地にはさみ込みました。3日間かけて丁寧に脂抜きをおこなっているため、長崎角煮まんじゅう1つ249kcalと意外に低カロリー。手間暇を惜しまず、機械では味や食感が落ちる工程は、どんなに手間がかかる作業でも、必ず人の手をかけて作り上げています。



岩崎本舗 長崎角煮まんじゅう





岩崎本舗 長崎角煮まんじゅう こだわりは


\ こだわりは – pride /

探し求めた豚肉
角煮に使用している豚肉は、日本はもとより世界中を探しまわり、ついにチリにあるアグロスーパー社に出会い、訪問・交渉を重ね10年をかけてようやく供給してもらえるようになりました。求める豚肉は、餌、水などが良い環境であること、衛生面や安全性に優れていること、岩崎本舗専用の豚バラ肉を生産してくれること。そのすべてをかなえたのが、チリの「アンデス高原豚」でした。うまみ調味料を使わず、丹念に時間をかけて”だし”のうま味をしみこませ、その角煮をふわふわの生地に挟み込んでいます。

秘伝のたれ
角煮の味の決め手、秘伝のたれにはうまみ調味料を一切使っておりません。2代目社長が2年もの歳月をかけチョーコー醤油と協力して岩崎本舗独自に生み出しました。

秘伝の小麦粉配合
小麦粉は、言うまでもなく岩崎本舗独自の配合です。ふわふわの白い生地をつくる小麦粉の配合には5年の歳月をかけ考え出し、社内でもわずか3人しか知りません。ふわふわにするために、季節や製造する時間帯を考えて水温や発酵時間なども細かく調整しています。


感想

・角煮がとろとろで美味しい
・生地と柔らかい角煮の相性が抜群
・厚みのある角煮に大満足
・食べごたえがあって旨い

販売元

会社名 株式会社 岩崎食品
所在地 長崎県長与町斉藤郷1006番地13
設 立 昭和40年4月
URL 公式サイト


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