熊本いきなり団子

\ いつ – when /

1991年に設立、2001年に熊本いきなり団子の製造を開始しました。2003年に自社商品直売所『芋屋長兵衛 本店』をオープン。2010年に本社、及び熊本いきなり団子製造・芋パウダー加工場を建設し、現在にいたります。

熊本名物　いきなり団子のブランド「芋屋長兵衛」
南九州に広がるコウヤマグループの農場で、自然の恵みいっぱいに育てられたサツマイモをはじめ、 北海道産の小豆、九州産の小麦粉と、安心安全の原料にこだわり、ひとつひとつ手作りにこだわりました。さらに今後はこれまでのノウハウを活かし、自慢のさつまいもを使ったおいしいスイーツや加工品を世の中に広めて参ります。

\ どこで – where /

熊本県益城町に本社工場があります。阿蘇の麓の自社農場でお芋を作っています。澄んだ空気と阿蘇の伏流水が何よりの自慢です。豊かな自然とコウヤマの愛情に育まれたお芋をその手にとってお確かめください。

\ だれが – who /

「私たちの手で大事に育てたサツマイモで作った美味しいお菓子を直接お客様に届けたい。」 芋屋長兵衛の始まりは、「わたしたちの農場で、わたしたちの手で、だいじに育てたサツマイモで、うまかもんば造りたい。」と思ったことがきっかけでした。自慢のサツマイモで作った自家製の熊本いきなり団子は、どこのお店よりも美味しい自信があります。ぜひご賞味ください。
熊本いきなり団子に使用するのは自社農場では毎年10品種以上のさつま芋を栽培しており、熊本いきなり団子にはその時期で適する品種を選別して使用、毎日たくさんのお芋の皮を手作業で剥いています。真心込めてひとつひとつ包み、できたての品質をそのままに冷凍保管し、皆さまのお手元にお届けしています。

\ なにを – what /

プレーン オリジナルの生地で作ったモチモチ食感の人気NO1の和スイーツです。

黒糖 黒糖の香ばしい甘さとさつま芋の甘さが絶妙です。

紫芋 餡にも生地にもコウヤマグループ農場産の綾紫芋使用。

よもぎ 国産よもぎを生地に100％使用。甘さと風味のバランスが特徴です。

さくら 桜の葉を刻んで白餡に練りこみました。ほのかなピンク色は紅麹。

\ こだわりは – pride /

サツマイモへのこだわり
お客様に安心して食べていただける最高のサツマイモを目指し、日々、努力と研究をしています。いつ、どの畑でどんな作業を行ったかという農作業管理を記録。問題点があれば改善し、その積み重ねによって、より安全で安心な高品質のサツマイモ生産に取り組んでいます。

商品づくりへのこだわり
お菓子屋さんではなく、芋農家がこだわりを持って作る芋屋長兵衛の「熊本いきなり団子」は、サツマイモの厚さを2cmと厚くし、餡を少なめにしサツマイモの旨さが引き立つ団子となっています。 小豆は、北海道産の小豆を使用し、自社のサツマイモの味に合う小豆を選定しております。また、生地は九州産の小麦粉で作った、芋屋長兵衛特製のミックス粉を使用することで、冷めてもモチモチした食感です。

安心安全へのこだわり
おいしくて安心安全の食品造りは、材料が基本です。「土づくり」から始める農園から収穫されたサツマイモは、確かな洗浄のあと、一つ一つ手包みで製品へと加工されます。 そのためHACCP（菓子製品の高度化基準）の認定工場として、時間ごとの衛生チェックはもちろん、箱詰め・配送を含め一貫した食の安心安全を第一に取り組んでいます。