しそわかめ
山口県を代表する伝統の味
\ いつ – when /
1871年に創業、山口県を代表する名産品でもある「しそわかめ」を中心に幅広い商品をラインナップ。1970年代後半より北浦地方の食文化をヒントにしそわかめの開発がスタート。1980年にしそわかめの製造がはじまり、様々な改良を加えながら現在も多くのお客様にご愛顧いただいております。毎日の食卓に、ご贈答に、日頃のご愛顧に心より感謝申し上げます。
\ どこで – where /
山口県萩市に本社があり、生産は山口県内に2箇所、東京・大阪・福岡に営業所があります。2017年には海外事業部を新設し、マレーシア、中国、台湾などアジアへの販路を広げています。
古来より天日干のわかめをこまかく刻みご飯にふりかけて食べる山陰地方、萩の食文化を商品化に至ったのは、萩にいたからであり、社長をはじめ井上商店は「萩に感謝したい」という思いがあります。井上商店が目指していることは「食べて美味しく」「食べて感動」、そして、子供から大人までが味わっていただけること。美味しさに妥協はありません。
\ だれが – who /
先代は、こんなに美味いものは皆に食べてもらいたいと、きざみわかめの商品化を志しました。もっとお手軽に食べていただくには?いつでも美味しく食べていただくには?試行錯誤を重ねること5年あまり。ついに自信が持てる試作品が出来ました。早速その試作品を工場に持ち込み製品化を試みましたが、工場長らの反応はいまいち。世にあるふりかけはどれもカリカリの乾燥したものばかりで水分を含んだわかめふりかけなんて常識外だったのです。しかし結局は井上の熱意におされ、数種類の試作品中から見事に従業員らの心(舌)をつかむ商品が現れました、試行錯誤の末、しそわかめが出来上がりました。
\ なにを – what /
井上商店の「しそわかめ」は、やわらかく適度な歯ごたえのわかめを素材に、しそ、ごま、かつおだしで味付けしたソフト海藻ふりかけです。あたたかいごはんに、おにぎりに、たまごかけごはんの一味プラス、卵焼きに混ぜたり、そのほか麺類や冷やっこ、納豆の薬味など、いろんなお料理のトッピングにご利用いただけます。
\ こだわりは – pride /
思わずおかわり
刻んだわかめを湯気の立つごはんにのせると再び芳しい磯の香りが食欲をそそり、思わずおかわりをおねだりするほど。きざみわかめをたっぷりとまぶしたおにぎりは、ごはんの蒸気を吸って、しっとり加減がちょうどよいわかめむすびのお弁当に。 ご年配の方々には懐かしい味として思い出されるのではないでしょうか。
日本初のソフトふりかけ
北浦地方のきざみわかめをルーツにもつ、おそらく日本初の「ソフトふりかけ」の誕生です。その誕生は世に”いい日旅立ち”のメロディーがあふれ、山口県にも多くの観光客が訪れる時代の最中でした。
感想
・シンプルな味だけどハマる |
・おかず無しでもご飯が進む |
・しそわかめは井上商店の一択 |
・おにぎりには欠かせない |
カテゴリ
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