マンマローザ

\ いつ – when /

昭和51年に設立。商品名のマンマローザの「マンマ」はイタリア語でお母さんという意味があります。お母さんのふくよかさ、あたたかさをイメージしたぽってりとした形をイメージして作り上げたお菓子です。ふわりと広がるミルクの香り、しっとりした食感で口元がふっとほころぶやさしいおいしさです。

\ どこで – where /

徳島県徳島市に本社、徳島県内を中心に9店舗を出店しています。イルローザ本社工房に併設されてる南沖洲工房店では、2015年10月からその日の朝に工房で焼き上げた「作りたてほやほや」の 当店お馴染みの焼菓子が南沖洲工房イルローザ本店で お買い求め頂けるようになりました。
バターの香ばしい香りや、しっとりとした食感と生地のホクホク感 イルローザのパティシエだけが知っている、できたて焼き菓子の美味しさをお召し上がりいただけるのは、 工房併設の本店ならではのお楽しみ。 是非、お試しくださいませ。

\ だれが – who /

「おいしい」は「幸せ」という言葉の意味とよく似ています。
私たちにとっては毎日同じように繰り返されているお菓子作りや販売も、お客様にとっては特別なこと。大切な人への贈り物であったり、より思い出に残る記念日を演出する小道具であったりするかもしれないのです。たくさんのお菓子の中のひとつが誰かと出会い、その人の夢や思い出作りに役立っているかもしれないと考えたとき、私たちの仕事の奥行きはもっと広がっていきます。
お菓子を作りながら「どんな人が食べてくれるのだろう」、店頭で販売しながら「どんな想いを込めてプレゼントするのだろう」、電話で注文を受けながら「受話器の向こうにはどんな物語があるのだろう」お菓子を通じて様々な夢や出会いを想像することはとても素敵なことです。常に安全性とおいしさを追求しながら「ひとつのお菓子のために」全力を尽くします。

\ なにを – what /

しっとりとやわらなか味わいは、お口に入れると、ふわりとミルクの香りが広がります。
やさしさやあたたかさを表現したどこか懐かしい味わいは小さいお子様からご年配の方まで、世代を問わず召し上がっていただけるお菓子です。
ミルク餡がたっぷり詰まったマンマローザは弊社で人気NO1の看板スイーツ。会社などのお土産にも喜んでいただいております。

\ こだわりは – pride /

こだわりミルク
イルローザの生クリームは徳島の牧場で育った乳牛から搾られた原乳で作られています。上板町にある廣澤牧場さんでは、早朝7時前に訪れると、搾乳作業の真っ最中。毎朝6時半から2時間かけて搾乳しているそうです。マンマローザのレシピ開発がはじまった17年前からのおつきあいです。廣澤さんの手によって愛情込めてすくすく育てられた牛たちから搾られた原乳は、今では西宮の工場へ運び 生クリームに加工して南沖洲の工房まで届けて頂いています。

国内産小麦
もっと美味しく、より安心してお楽しみいただけるように小麦はすべて国内産を使用しています。