和三盆手巻

和三盆糖の繊細な甘さが広がるもっちりロールケーキ

 いつ?

  
1978年に菓子工房ルーヴ(LÖWE)を創業し、35年以上に渡り地元の方に愛され続けている菓子工房です。ドイツ語で「LÖWE」は「ライオン」。 ここ香川県高松市の商店街「ライオン通り」に、「ルーヴ」と名付けたドイツ菓子とパンの店が誕生しました。間口3メーター足らずの小さな小さな店でした。 創業者の私はひとりで朝早くから窯に火を灯し、ただひたすらにケーキやパンを焼き続けました。それから約40年。「技には厳しく、人には優しく」をモットーに、たくさんのお客様に支えられて、全国的に知られる洋菓子店に育ってきました。これまでも、これからも お客様の笑顔とスタッフの笑顔を求めてルーヴの旅は続きます。
 
和三盆手巻 歴史
 

 どこで?

 
香川県高松市に3店舗出店しています。瀬戸内の穏やかな気候に恵まれた高松市に菓子工房はあります。香川発の和三本糖や希少糖はもちろん、小麦粉や果物などの原材料は国産や県産にこだわり、丁寧なお菓子づくりを心がけ、からだに優しいご満足いただけるスイーツを提供しています。
 
和三盆手巻 香川県高松市

 誰が?

 
「変わらない笑顔のために、変わり続けるルーヴ」としてルーヴ菓子創造研究所を舞台に「和と洋」の垣根を取り、元気いっぱいのパティシエ達が日々自己研鑽を重ねています。讚岐に古くから伝わる銘糖「和三盆糖」と無限の可能性が広がる特A評価の香川県産米「おいでまい」香川が誇るこの二つの県産品を使い、パティシエが一本一本丹念に巻き上げたロールケーキです。
 
和三盆手巻 生産者
 

 何を?

 
二つの香川自慢を融合し、和を極めたロールケーキ。
香川県が誇るオリジナル米の「おいでまい」のきめ細かな米粉を練りこんだしっとり、もっちりした生地はお口の中ですっとほどけて和三盆糖の上質な風味が広がります。生地の風合いを最大限に生かすために、生クリームにも和三盆糖を100%使い、上質なと甘さとなめらかな舌触りを実現しました。
全国のロールケーキが競い合う、権威あるコンテストで見事第1位を獲得!さらに、国際品評会「モンドセレクション」において、2015年「4年連続最高金賞」を受賞するなど、国内外で認められています。
 
和三盆手巻

 こだわりは?

 
ルーヴの理念は「菓心伝心」
お菓子は笑顔を招きます。お菓子がある社会は平和です。お菓子は人と人、心と心をつないで、笑顔を増やす不思議な食べものです。「菓心伝心」。それは匠の技を磨き、お客様の期待に応えるものをつくり、心に残る味を伝えること。昔も今も、そしてこれからも変わらない菓子工房ルーヴの使命です。
 
素材へのこだわり
美味しくて安全なお菓子をつくるには、原材料の選び方も大きな課題です。パティシエたちはできる限り産地を直接訪れ、生産者の方々の声を聞き、素材の良さを見極めたうえで試作を重ねます。また、菓子づくりの定番材料においても、より良いものに出逢うための努力を惜しみません。
 
地域への貢献
ルーヴは四国・香川県で生まれ育ったパティスリー。地域の方々に愛され共に歩んできました。地域のためにルーヴができること、それは果物・卵・希少糖・米粉など地元の産品を、全国の皆様に味わってもらうこと。パティシエたちが地域産品とお菓子の素材の相性を研究し、独創的な商品を生み出しています。
 
和三盆手巻 こだわり
  

 購入した人の感想

 
お土産
友人宅へ遊びに行くときのお茶菓子によく使います。


人気商品
ここのお店の定番商品で賞も受賞、大きさもあり、好きな大きさに切って食べてます。


美味しい
旅行で訪れたときに食べました。美味しかったのでネット注文でのリピートもできますが、賞味期限が2日と短いので、自宅用や贈答用としてすぐに食べる必要があります。


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 販売元

 
【会社名】菓子工房ルーヴ
【所在地】香川県高松市鹿角町290-1
【創 業】1978年
【W e b 】公式サイト


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