明治の初めごろ、桔梗屋本店を名のる店が、柳町四丁目から桜町に至る横町にあり、「横町の桔梗屋」と呼ばれていました。昭和35年頃から洋菓子ブームとなり、県外の洋菓子専門店が進出し始め、これに対抗すべく当社三代目であった故・中丸幸三を中心に新製品の開発に懸命に取り組みました。日本人の嗜好に合うものは何かを出発点にして開発に取り掛かり、そこから生まれたのが「桔梗信玄餅」でした。
山梨県笛吹市に本社・工場があり、現在では直営店の「桔梗屋東治郎」「花菓亭」「黒蜜庵」を25店舗展開しております。
地球上でもっともお客様を飽きさせない企業であること。伝統や、既存の価値観を大切にしながらも、常に新しい視点、切り口でお客様を「あっ」と驚かせる場であること。それが私たち桔梗屋の目指すものです。
2012年・2013年・2014年モンドセレクション金賞受賞。多くの人に愛される、山梨の代表的な銘菓です。“ふるさとの味”をコンセプトに、手作りの味わいにこだわっています。小さな容器にきな粉をまぶした3切れのお餅が入っています。当社特製の黒蜜をかけてお召し上がりください。
添加物などを一切使用しないお餅のなんとも言えない素朴な味わい、黒蜜の独特な舌触りは、「桔梗信玄餅」ならでは。姿かたちをまねただけでは作り出せない、桔梗屋ならではのものです。
桔梗屋は、桔梗信玄餅の素朴ながらも真摯な菓子づくりへのこだわりと、本物の味への飽くなき追求によって、多くの人に支持されてきました。そして、さらなる美味しさ、楽しさ、美しさ、品質と健康、そしてサービス体験の向上を目指しています。
<食べ方1>
容器に餅が三切れ入っておりますので、中の一個をようじで持ち上げたところへ黒蜜を入れ、きな粉と混ぜて食べる!
<食べ方2>
ようじを使い、きな粉をお餅の下に入れ込むようにしてよく混ぜ黒蜜をかけて食べる!

<食べ方3>
お餅を風呂敷の上に取り出し、容器の中に出した黒蜜につけて食べる!

<食べ方4>
広げた風呂敷の上に餅ときな粉をのせ、黒蜜をかけ、風呂敷を包むように餅をもんできな粉と黒蜜をよく混ぜて食べる!

<食べ方5>
桔梗信玄餅とお好みのアイスで食べる!

大変満足しています
数年前にお土産でいただき、とても美味しかったので、また食べたいとずっと思っていました。かわいい袋の写真を見た時、あ、これだ!と早速注文。みんなで美味しくいただきました。こちらにも似たようなお菓子はあるのですが、味が全然違います。友人宅に持って行ったら、袋を見た途端、「あ、信玄餅、ここのが一番美味しいんだよ。」と夫婦そろって喜んでくれました。そのうちにまた購入したいです。 (アマゾン)
☆絶対の自信☆
いつもながらのおいしさを本当にありがとうございました。友人にお裾分けを致した。とても喜んでいました。(アマゾン)
初めての購入
旦那が急に信玄餅を食べたいと言うのでこちらのお店で購入させて頂きました。旦那がやっぱり信玄餅美味しいと喜んでいました。こちらのお店で購入して良かったです。(楽天)
大好きなお菓子です。
とても大好きなお菓子です。似たような商品はありますが、桔梗信玄餅は餅ときなこと蜜の絶妙なバランスでとても美味しいです。何個でも食べられそうなのですが…お腹のお肉が気になる今日この頃なので、自分へのご褒美として今後も購入したいとおもいます。(楽天)
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
【会社名】株式会社 桔梗屋
【所在地】山梨県笛吹市一宮町坪井1928番地
【設 立】明治22年
【W e b 】公式サイト