明治に愛知県の中部の安城市にて創業、昭和に入り業務拡張のため2度の移転、「自分の子どもに食べさせたい豆腐を作ろう」そんな想いで平成3年に4代目がおとうふ工房石川を設立し、現在は従業員460名、資本金9,900万円、29期売上高52億円程の会社です。
きらず揚げは平成7年にお豆腐屋さんが作ったカリッポリッと食感がクセになる、ちょっと堅めのおからのお菓子として誕生しました。
私たちの理念は、日本の農業を応援したい、地球の環境を守りたい、昔からの味わいを大切にし、さらにそれを創造することで、地域の皆さんに愛される、日本中の子ども達に喜んでもらえる商品とサービスを模索し続けます。
愛知県高浜市に本社・工場があり、東京と大阪に営業所、三重に工場があります。直営店・レストランは愛知に25店舗、岐阜に4店舗、三重に2店舗、神奈川に2店舗、千葉に2店舗を出店しております。
商品開発当時は、やわらかいお菓子が主流で、おからを原料とする性質上、堅くなる製法を改良しなければと試行錯誤でした。そんなとき、地元生協の交流会で組合員の女性から、「堅いお菓子は子どもの歯固めにもなるので是非作ってほしい!」とのお母さんの声をきっかけに、商品化へとつながったのです。ビニール袋にシールを貼っただけの状態で生協で売り出したところ、口コミで話題が話題を呼び、またたくまに生協の人気商品になり以来20年以上も愛され続けるロングセラー商品になりました。
特徴的な波型は、小さなお子さんでもパリッと割れやすいよう開発したオリジナルカット。きらず揚げは、食べてもらう子どもたちの笑顔を思い浮かべながらできたお菓子です。
きらずという言葉は、切らない野菜という意味で、今でも一部の地域で使われているおからの古語です。発売から数十年経ち、今では数十種類の味のバリエーションができました。子どもから大人まで楽しめる「きらず揚げ」を是非一度ご賞味ください。
安心安全な主原料へのこだわり
小さなお子さんを持つお母さんたちに喜んでいただけるよう、主原料にもこだわりました。国産大豆100%の自家製おから、小麦粉は地元・愛知県産を使用。ほんのりした甘さは鹿児島県のミネラルを含んだ粗糖を使い、全体の味を引き締める塩も長崎県産です。仕上げの揚げ油は遺伝子組み換えでない菜種油で香ばしくするため焙煎タイプを選んでいます。どれも自分たちの目線で選んだ安心安全な原料です。
クセになるおいしさ
歯応えとシンプルな味が美味しいのでおすすめです。(アマゾン)
素朴な味でおいしい
近くのお豆腐屋さんに売っていて、一度食べて気に入ったので、ネットで探してリピしました。是非食べてもらいたい味です。(アマゾン)
歯ごたえがたまらない
歯ごたえが大満足、味も甘すぎなずしょっぱくない。おからを使用して健康的!(アマゾン)
危険なほど美味しい
美味しすぎる。子供達も大絶賛でした。(楽天)
すごい美味しいですね
はまります、コレ!噛めば噛むほど甘くなって満足感いっぱいです。(楽天)
食べだしたらキリがない
美味しかったです。又、注文する予定です。(楽天)
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【会社名】株式会社 おとうふ工房いしかわ
【所在地】愛知県高浜市豊田町1丁目204-21
【創 業】明治年間
【W e b 】公式サイト